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今年は「ななつぼし」

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昨年に続き、門別町農協から新米をいただきました。今年は、「ななつぼし」という銘柄ですが、このお米は、甘みと程よい粘りのバランスに優れ、あっさりとした食感が特長で、冷めてもおいしいということから、家庭の食卓はもちろんお弁当にも広く使われ、北海道で一番食べられている品種とのことです。最近では、CM効果もあり、北海道のみならず東京、大阪、愛知の三大都市圏での認知度が80%を超えているそうで、北海道を代表する銘柄米となっています。
また、今年は、7月2日を「ななつぼし」の日に制定したそうで、これは、「ななつぼし」のあっさりした食感を活かして、暑い7月にこそ「ななつぼし」をたくさん食べてほしいとの想いから、「7(なな)2(つ)ぼし」の日としたそうです。
今回いただいたお米(470kg)は、さっそく町内小中学校の学校給食や町立の病院、老人ホーム、保育所などで新米を味わってもらおうと思います。また、今回も民間の老人ホーム、障がい者福祉施設にも寄贈していただきました。本当にありがとうございました。

門別町農協では、このお米を「馬舞米(うまいべ)」というブランドで販売しており、パッケージには馬の絵が描かれていますが、このネーミングは、北海道弁の「おいしいよ」という意味と、日高町が馬産地であることから、元気のよい馬たちが天を舞う姿をイメージして付けられたものです。

贈呈式の様子
贈呈式の様子
馬舞米馬舞米(うまいべ)写真
馬舞米(うまいべ)
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