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「ニシパの恋人」いただきました

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「ニシパの恋人」とは、お隣の町、平取町特産の生食用桃太郎トマトを使った、びらとり農協のトマトジュースのブランド名ですが、この度、びらとり農協から、この「ニシパの恋人」を200ケース(6000本)いただきました。

平取町は、ご存知トマト生産量全道1位の一大産地で、道内のほか関東・関西にも出荷され、夏秋トマトでは東京・横浜市場の約1割、大阪・京都市場の約2割を占めるとのことです。 トマトを利用した加工品は、トマトジュースのほかに、 トマトピューレ、 トマトケチャップ、ミートソース、びらとリトマトカレーという多彩なラインナップですが、購入希望の方は、びらとり農協のホームページをどうぞ。

びらとり農協は、日高町にあった富川農協と合併しており、組合員には日高町の住民の方も多くおられ、その中にはもちろんトマト農家もあります。こうしたこともあり、今回寄付をいただいたのですが、さっそく町内の小中学校、高校、保育所・幼稚園、病院、老人福祉施設などで味わっていただこうと思っています。

最後に「ニシパの恋人」というブランド名の由来をご紹介します。ニシパとはアイヌ語で、「紳士・旦那・金持ち」をあらわすそうですが、このニシパが健康な体を保つために、真っ赤に熟れたトマトを毎日食べて、恋人のように愛してしまったというストーリーから付けられたネーミングとのことです。

びらとり農協・伊藤副組合長(右)から「ニシパの恋人」を受け取りました
びらとり農協・伊藤副組合長(右)から「ニシパの恋人」を受け取りました
今年デザインを刷新した「ニシパの恋人」の特大レプリカ
今年デザインを刷新した「ニシパの恋人」の特大レプリカ
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