本文へ

新名物誕生 ~日高の恵み、パティシエの技~

更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

別項でお知らせしている富川複合施設「とみくる」のオープンの記念品となり、新たな特産品になるものの開発を日高町まちづくり観光協会が取り組んでいたところですが、日高町の新たな顔となるお土産が誕生しました。
その名も、”日高サラブレッドサブレ”。馬とお菓子の掛け合わせのネーミングですが、日本有数の馬産地であり、ホッカイドウ競馬の門別競馬場がある日高町ならではの、競走馬をモチーフにした渋い缶入りのサブレで、間には町内の引退馬牧場「ヴェルサイユリゾートファーム」から提供いただいた有名競走馬の写真の帯が付いています。

日高サラブレッドサブレ
日高サラブレッドサブレ

肝心のサブレですが、定番の「バター」、濃厚でまろやかな「チーズ」、日高昆布のやさしい塩味と旨みがバターの甘さと調和した「日高昆布」の3つのフレーバーとなっています。材料のバターやチーズは町内の日高乳業の製品を贅沢に使用、昆布はもちろん目の前の太平洋で採れるものです。
このサブレは、札幌の人気洋菓子店「Patisserie Bliss Bliss」のオーナーパティシエ・中本 勉さんに監修、製造してもらったものです。この開発プロジェクトには、全体のディレクションを(株)ブレナイ社、パッケージデザインを(株)プロコム北海道、商品開発ディレクションを(株)First Leap、そしてノースステック財団からの開発費用の補助など、多くの皆さんにご支援いただいて完成したものです。

日高サラブレッドサブレ
日高サラブレッドサブレ

というわけで、この製品のキャッチフレーズは「日高の恵み、パティシエの技。北海道の贅沢、極上サブレ」となりました。普段は「とみくる」内の「観光ナビとみくるマルシェ」で販売されるほか、ふるさと納税の返礼品にもなります。これからの私が持って行く手土産はこれで決まりです。

お問い合わせ

総務課/人事給与グループ

〒059-2192
北海道沙流郡日高町門別本町210番地の1
電話:01456-2-5131
FAX:01456-2-5615