国民健康保険税のよくあるご質問
Q.社会保険に加入しているのに納税通知書が届きました、なぜですか。
A.以下のことが考えられます。
- 家族が国民健康保険に加入している場合
- 国民健康保険税は世帯主が納税義務者となっていますので、世帯主が社会保険に加入していても納税通知書は世帯主宛に送付されます。
- 国民健康保険に加入していたが、その後社会保険に加入した場合
- 社会保険に加入された場合、自動的に国民健康保険の資格が喪失されることはありません。資格喪失の手続きをされないと国民健康保険に加入したままとなってしまいますので、手続きをされていない場合はすぐに役場で手続きをしてください。
Q.去年より税額が上がっています、なぜですか。
A.以下のことが考えられます。
- 所得が増えた
- 加入者が増えた
- 固定資産税額が上がった
- 失業軽減の適用期間が終わった
Q.保険税はいくらくらいになりますか。
A.「国民健康保険税の目安」や「計算例」でおおよその税額を確認していただけます。
くわしい税額を知りたい場合は税務課までご連絡ください。
Q.7月に社会保険に加入しました、1期目分(7月末納期分)だけ支払えば良いですか。
A.年度の途中で社会保険に加入した場合、加入した月の前月分まで国民健康保険税が課税されますので、4月から6月までの3ヶ月分が課税されることになります。また、年税額を9回の納期で分割しているため、1期目分(7月末納期分)が7月分ということではありませんので、実際の税額はその後に送付する更正通知書で確認していただくか、税務課までお問い合わせください。
Q.納税通知書はいつごろ届きますか。
A.毎年7月上旬に送付しています。その後国民健康保険の資格を喪失した、新たに世帯員が増えたなど、税額に変更がある場合は変更の届出のあった翌月以降に更正通知書を送付します。
また、4月から6月上旬までに届出されたものについては7月に送付しています。
Q.納税通知書に書いてある加入者数が実際より多いのですが。(賦課期日後に加入者数が減っている)
A.納税通知書にある人数とは賦課期日(4月1日。年度の途中で新たに加入した世帯はその日)においての人数です。加入者数が減るなどして減額になっている場合は「月割減額」の欄に減額分が記載されています。
Q.後期高齢者支援金分とはなんですか。
A.後期高齢者支援金分とは、後期高齢者医療制度の運営を現役世代が支えるため、各医療保険者が負担するものであり、国民健康保険に加入しているすべての方が負担するものです。
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