北海道日本ハムファイターズ「北海道179市町村応援大使」決起集会
3月1日、ファイターズの2019年度市町村応援大使決起集会が開催され、今年の対象となった18市町村の一員として参加しました。当日は、各市町村の応援大使に就任した38選手が参加して、竹田球団社長のご挨拶、18市町村を代表して隣町のむかわ町の竹中町長のご挨拶に続き、中島卓也選手会長から「みんなで北海道を盛り上げていきましょう」という力強い決意表明がありました。
この決起集会の一番の目玉は、「北海道シリーズ2019 WE LOVE HOKKAIDO」限定ユニフォーム市町村掲出抽選会でした。これは、このシリーズで使用する限定ユニフォーム、キャップ、ヘルメットに付ける市町村名を決めるもので、18市町村のうち当たりは7市町村だけとなっています。ドラフト会議形式の抽選会で、封筒に入ったくじを引き、18市町村一斉に開くというものでした。ファイターズのドラフトにあやかって左手で引いたのですが、残念ながら日高町ははずれてしまいました。しかし、今年1年、念願の市町村応援大使が当たったので、ファイターズをこれまで以上に応援しながら町にも元気をもらいたいと思います。
日高町の応援大使になってくれた選手は、玉井大翔選手、横尾俊建選手で、決起集会終了後、少し歓談する時間がありましたが、調子はいいとの話で今シーズンの活躍を予感させるものがありました。両選手と握手しましたが、玉井選手はピッチャーなので私と変わらない手でしたが、横尾選手の手は大きく分厚くて、まさにグローブのようでした。
2019開幕シリーズの3月30日と31日の対オリックス戦に球団から各日100名の招待をいただきましたので、町民の皆さんとバスを仕立てて応援に行きます。
「驀進 ファイターズ!」
(「驀進」は、2019シーズンのチームスローガンです。)



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