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聴力検査機器

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オージオメーター 「リオン Aa-79」

オージオメータとは、被検者に、電気的に発生した検査音を減衰器を通して与え、被検者自身の認知、応答によって、聴覚機能を検査する装置である。 
本器は、聴覚検査に必要な検査音を生成する本体とその検査音を被検者に提示する気導及び骨導受話器、ならびに被検者の聴こえの状態を確認するための応答用押ボタンスイッチを備え、検査音の提示とそれに対する応答を確認することにより、被検者の聴覚機能を測定する装置である。 【平成25年3月29日整備】

オージオメーター

インピーダンスオージオメータ 「リオン Rs-33」

インピーダンスオージオメータはチンパノメトリー(鼓膜や耳小骨の振動(動き具合)をしらべる検査です)、レフレックス検査(この検査で顔面神経の障害がおおよそどこで発生したかがわかります。)両方の自動測定を連続して行えます。
インピーダンスオージオメータ Rs-33は、中耳の音響的等価容積を測定することにより、他覚的に診断情報を得ることを目的とする装置です。 【平成25年3月29日整備】

インピーダンスオージオメーター

赤外線眼振画像TV装置 「Nagashima Ime-2」

完全暗視野下でモニターを用いた眼振運動の観察、記録をする装置です。
平衡感覚の異常でめまい(ぐるぐる・ふらふら)が生じると、目が動いているのが分かります。 これを「眼振」といいますが、それを正確に判断ための検査装置です。【平成26年6月20日整備】

赤外線眼振画像TV装置
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日高国民健康保険診療所/事務グループ

〒055-2303
北海道沙流郡日高町栄町東1丁目303-2
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FAX:01457-6-2156