富川市街地複合施設「とみくる」

富川地区に誕生する複合施設「とみくる」は、令和7年10月のオープンに向けて着々と準備が進んでいます。
このページでは、コミュニティ、行政サービス、観光、バスターミナルなど様々な機能を備えた「とみくる」について紹介します。

施設の外観は、日高山脈をイメージした屋根が特徴的で、気軽に訪れることができ、にぎわいが表出するデザインとなっています。

広く、開放感があり、様々な活動に利用できるスペースです。
日常的に休憩や学習、交流の場として利用できるように椅子や机を配置します。また、イベントなどの占有利用も可能とする予定です。

バレーボールコート1面分が確保できる広さで、運動やレクリエーション、会議などの様々な用途で利用できます。
通路に面したガラス壁から活動の様子が観覧できるようになっています。

道南バスや町営バスが発着するバスターミナルです。待合室には、休憩スペース、トイレ、授乳室が整備され、安全かつ快適に過ごすことができます。
周辺の金融機関や商業施設にアクセスしやすいことも特徴です。

役場の支所として、各種行政手続きが行えます。
（現在の水・くらしサービスセンター窓口が移転する予定です。）

日高町の特産品などが購入できる観光エリアです。町民だけではなく、町外へ日高町の魅力を発信する拠点となります。

キッズホールには、室内遊具やボールプールがあり、周囲にはベンチや授乳室が整備されます。
遊びや休憩の場として、子どもたちや保護者が安心して利用できる空間となります。

工房には、調理設備が設置され、調理や様々なサークル活動に利用できます。研修室は、各種会議や研修などに利用できます。
また、隣接した工房と研修室は、用途に応じてつなげて利用することができます。

読書や学習などに集中して取り組めるエリアです。
大型テーブルやカウンター席、個別ブースがあり、個人や複数人など様々なパターンで利用できます。

敷地内を回遊できるように遊歩道が整備されています。季節を感じながら散歩やランニングなどを楽しむことができます。

散策路や築山が整備され、アップダウンのあるスペースになっています。散歩や子どもたちの遊び場として、自由に利用することができます。

芝生で整備された広場です。イベントやレクリエーションなどの占有利用も可能とする予定です。
大雨時には雨水貯留施設としての役割もあります。

観光エリアに隣接したスペースで、キッチンカーなどの営業を想定しています。

利用方法や料金、予約方法については、現在調整中です。
決定次第、広報紙面やホームページ等でお知らせします。