北海道日高町の位置、地勢、面積
位置、地勢
本町は、北海道日高管内の西部に位置し、日高町のある北東から門別町のある南西に流れる「沙流川」の源流から下流にかけて構成されています。北東部は北海道の屋根といわれる日高山脈がそびえ、周囲を大小の山岳が取り巻いています。南西部はなだらかな地形をなしており、沙流川、門別川、波恵川、慶能舞川、賀張川、厚別川が太平洋にそそいでいます。
町の北側に位置する日高地域は、北海道の内陸気候圏に属しているため寒暖の差が大きく、冬期には1m前後の積雪が見られますが、南側に位置する門別地域は、太平洋に面した海洋性気候のため、積雪も少なく比較的温暖な気候にとなっており、海岸沿いには、なだらかな起伏が続く地勢を呈しています。
町域は、間に平取町を挟んだ「飛び地」になっており、本庁と総合支所間の距離は約65kmで、車で約1時間の行程となります。

面積

総面積 | 992.07km2 |
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門別地区 | 428.42km2 |
日高地区 | 563.65km2 |
(注釈)国土地理院 令和4年1月面積
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北海道沙流郡日高町門別本町210番地の1
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