地震の心得
- まず我が身の安全を守れ!
- 地震が起きたら、まず第一に身の安全を確保するためにテーブルなどの下にもぐろう。
- すばやく火の始末 ~あわてず、さわがず、冷静に~
- 「火を消せ!」とみんなで声をかけ合い、調理器具、暖房器具などの火を確実に消そう。
- 戸を開けて出口の確保
- 特に鉄筋コンクリートの建物がゆがむとドアが開かなくなることがあるので、出入り口を確保しよう。
- 火が出たらすぐに消化を
- 「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも協力を求め初期消火に努めよう。
- 外に出るときは、あわてずに
- 外に出るときは、ガラスなどの落下物に注意し、落ち着いて行動しよう。
- 狭い路地、壁ぎわ、崖や川べりに近寄らない
- ブロックの塀・自動販売機などは倒れやすいので、その場から離れて近づかないようにしよう。
- 山崩れ、崖崩れ、津波に注意しよう
- 山間部や海岸地帯で地震を感じたら、直ちに避難しよう
- 避難は徒歩で、荷物は最小限に
- 指定された避難所に徒歩で避難しよう。荷物を持ちすぎると避難の支障になります。
- みんなで協力して「応急救護」
- みんなで助け合って怪我人の手当をしよう。お年寄りや体の不自由な人の手助けをしよう。
- 正しい情報を余震を恐れるな
- うわさやデマは信じないようにしよう。テレビ、ラジオ、町からの情報に耳を傾けよう。
- お問い合わせ
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総務課/情報防災グループ
〒059-2192
北海道沙流郡日高町門別本町210番地の1
電話:01456-2-5131
FAX:01456-2-5615