本文へ

携帯超音波診断装置 富士メディカルFC1紹介

更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

携帯超音波診断装置 富士メディカル FC1

富士フィルムメディカル FC1の写真

病気の診断には画像診断が重要な役割を占めます。その中で超音波検査とは、体の表面から人の耳には聞こえない超音波を当て、体内の組織にぶつかってはね返ってきたエコー(こだま)を画像に映し出す検査で、エコー検査とも呼びます。

超音波検査は痛みもほとんどなく、CT検査のように被ばくを心配する必要もありません。またMRI検査より安価で済み、状況によってはMRIと同等の鮮明な画像を得ることができます。その使い勝手の良さから、産婦人科診療では内診と並んで重要な検査になっています。

固定式の超音波診断装置は2012年に更新整備しましたが、このたび携帯用エコーを整備しました。救急時や訪問診療に有益です。

  • [ Quality ] 高画質をスピーディに実現
  • [ Usability ] 直感的で安心感のある操作性
  • [ Mobility ] どこにでも持ち運べるコンパクト設計

【2016年3月30日整備】

お問い合わせ

日高国民健康保険診療所/事務グループ

〒055-2303
北海道沙流郡日高町栄町東1丁目303-2
電話:01457-6-2155
FAX:01457-6-2156