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土砂災害警戒区域とは

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土砂災害警戒区域とは、土砂災害(急傾斜地の崩落・地すべり・土石流)から住民の皆さんの生命を守るために、 土砂災害の発生するおそれがある区域を明らかにするもので、北海道が区域指定を行います。

この土砂災害警戒区域等には以下の2種類があります。

土砂災害警戒区域等の種類

土砂災害警戒区域(通称イエローゾーン
土砂災害が発生した場合、住民の生命・身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域であり、警戒避難体制の整備や不動産取引の際の重要事項説明が義務づけられます。
土砂災害特別警戒区域(通称レッドゾーン)
土砂災害が発生した場合、建築物に損壊が生じ、住民の生命または身体に目立つ危害が生ずるおそれがある土地の区域であり、一定の開発行為の制限や居室を有する建築物の構造が規制されます。

土砂災害警戒区域等に指定された箇所の詳細

区域指定された箇所の公示資料(写真図等)は役場総務課(情報防災グループ)窓口で縦覧することもできます。
この情報は、北海道のホームページでも公示されています。

日高町の土砂災害等危険箇所図

  • 土砂災害警戒情報の発表状況
  • 土砂災害危険度情報(5kmメッシュ)
  • 降雨状況
  • 土砂災害警戒区域等の指定状況
お問い合わせ

総務課/情報防災グループ

〒059-2192
北海道沙流郡日高町門別本町210番地の1
電話:01456-2-5131
FAX:01456-2-5615