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今日は、日高地区町民文化祭展示部門の会場設営及び作品展示の作業をしました。
例年、展示部門と芸能部門は併せて開催されていましたが、今年度は衆議院総選挙に伴い、展示部門は10月30日~10月31日、芸能部門は11月3日開催となりました。
展示会場となる日高町総合体育館アリーナにロールマットを敷き、パネルを立てた後、春から授業で作成してきた書道や写真探求クラスの写真作品を展示しました。
なお、文化祭展示は10月31日で終了しますが、日高町産業学習の一部作品に関しては、場所を変えて引き続き展示します。
※書道展示(うさっぷギャラリー)11月7日まで展示予定。
今日は新得町のVillage432にて、アウトドアコース9名でホーストレッキングを行いました。
馬の乗り方や手綱の使い方などのレクチャーを受け、3名ずつ森の中のトレッキングコースを回りました。
緊張しながら馬に乗ってスタートした生徒達でしたが、40分程のコースから帰ってきたときには慣れて表情が柔らかくなっていました。
最後は馬を撫でる様子も見られ、紅葉の中でのホーストレッキングを満喫できたようです。
今日は登山ガイドの鳥羽 晃一 氏(ガイドオフィス風:代表)にお越しいただき、今年度2回目の登山実習を行いました。
今回は、日高町から十勝方面へ抜ける日勝峠にある標高1,532mのペケレベツ岳です。
夏とは違い、この時期の登山は身体を冷やさないことが重要となります。
歩くペースや休憩時間について考え、先頭を交代しながら登りました。
積雪のため、一つ目のピーク迄の登山となりましたが、十勝平野や日高山脈の眺望を楽しむことができました。
今回の登山では、汗をかくとその後身体が冷えてしまうのでゆっくり登ることや、
身体を冷やし過ぎない適度な休憩時間など、季節に合った登り方を学習することができました。
今年も、新冠町の「にいかっぷホロシリ乗馬クラブ」にて乗馬体験を行いました。
各回とも、天気恵まれた中での実施となりました。
1年生は初めての乗馬であり、馬場に移動して基本的な乗馬の操作技術を学びました。
馬と触れ合ったり、手綱を引いたりなど、1つ1つの体験に顔を輝かせていました。
2、3年生は、乗馬の操作技術の確認後、トレッキングコースに向かい、森の中での乗馬を体験しました。
久々の乗馬に、どの生徒も最初は緊張した顔をしていましたが、終わる頃には笑顔になっていました。
1年に1度しかない乗馬体験に、たくさんの生徒が「もっと馬に乗っていたかった。早く来年にならないかな」と満足した様子でした。
今日は札幌市のスキーチューンナップショップ「Snow Wave」から宮嶋隆也様にお越しいただき、スキーチューンナップ講習を実施しました。
1年生はスキー初心者が多く、ホットワックスについて講習していただきました。新たな知識を得ようと積極的に質問し、取り組んでいました。
2、3年生は板の滑走面についた傷を修復するリペアと、エッジの砥ぎ方について講習していただきました。
使用頻度の少ない道具を扱ったため少し苦戦していた場面もありましたが、講師に質問したり、生徒同士で教えあっている姿もありました。
スキー板を大切にし、より良い滑りのためのチューンナップを教わり、生徒たちはますますスキーに力が入ると思います。
今日はスキーコース自転車トレーニングを行いました。
日高町内約30kmを走行し、坂の多い富岡地区一周はとてもハードでした。その後、千栄神社まで走行しました。
当日の気温は低い状態でしたが、生徒たちは防寒対策をして、一生懸命取り組んでいました。
いつもと違うトレーニングで少し気分転換になった上、紅葉に囲まれてのトレーニングは心も癒されたと思います。
また、スキーを長時間滑るために必要な持久力を鍛えることができ、とても良いトレーニングになりました。
写真探求クラスにて町外撮影があり、平取町の二風谷アイヌ文化博物館と日高町門別地区の富浜へ行ってきました。
博物館ではアイヌ文化啓発のDVDを視聴したほか、アイヌの暮らしで使っていた様々な展示物を観たほか、
チセ(屋外施設)では織物や彫り物の実演を観ることができ、たいへん貴重な経験となりました。
富浜では曇り空ではあったものの、産業学習入講後初めての海だったためテンションが上がり、撮影に集中していました。
帰りは平取町振内にある鉄道記念館に寄って鉄道の撮影も行い、充実した1日となりました。
町内では撮ることができない物や風景を撮ることができ、経験がプラスされました。
今日はトレーナーである工藤貴彦講師にお越しいただき、「スタビライゼーション」について学習しました。
「スタビライゼーション」とは、固定・安定を意味します。
バランストレーニングでバランス感覚を養うことで、転倒予防や姿勢の改善となり、スキーに繋がることが沢山あります。
実技指導では、バランスボールを使い不安定な体勢に耐えるトレーニングを行いました。
左右前後対象にトレーニングをしていく中で生徒たちは、「右足はできるが左足はできない」など自分の体の状態も知ることができました。
明るい雰囲気で、メリハリのある良いトレーニングができました!
10月2日~3日は、国立日高青少年自然の家にて、アウトドア探求クラスのキャンプ実習を行いました。
初日はあいにくの雨降りでしたが、天気とは裏腹に生徒達も非日常を楽しめるキャンプ実習に心を躍らせていました。
初めに、今晩の寝床となるツェルトを設置し、ロープワークの学習後、学習内容の実践として、ブルーシートを用いたタープ設置を行いました。
日も暮れ始めた夕方頃から薪割りと火起こしを行い、夕食づくりを兼ねた野外炊事の学習・実践として「チキンのトマト煮込み」を調理しました。
生徒達も疲れによるせいか、22時頃には「疲れました。もう眠たいです」と全員が就寝し始めました。
翌朝6時、寝坊することなく全員が起床。この日は初日とは違い、朝露が輝いて見えるぐらいの晴れ模様となりました。
さっそく、朝食を兼ねた野外炊事の学習・実践として「ホットサンド」をつくりました。
初めてキャンプを経験した1年生は、「1つ1つが初めての経験でした。薪割りや火起こしをして作ったご飯がとても美味しかった」と、たくさんのことを学習できた様子でした。
今日は日高中学校に写真パネルを贈りました。
実習として、先月開催された学校祭を撮影後、これまで「写真を形に残す」という授業を行う中で、パネルを作成してきました。
写真の画像データを贈るだけでも喜んでいただけるのですが、パネルとして形に残ることにも喜んでいただけたようです。
写真探求クラスの生徒も中学生の生き生きとした姿に刺激を受けるなど、貴重な経験ができた様子でした。