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掲載日
2023年3月31日更新
 令和4年9月30日に日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進基本計画が変更され、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策計画を作成しなければならない地域として、日高町が指定されています。
 つきましては、津波浸水想定地域に該当する事業所が定めるべき消防計画や予防規程に、津波から利用客や従業員を守るため円滑な避難の確保等の対策を追加し、届け出等を行う必要があります。

対象となる施設

 対象事業所は、想定される津波が、水深30センチメートル以上とされる区域で、消防計画等の作成義務がある危険物施設や一部の防火対象物です。

海溝型地震対策の内容等

消防計画等に、海溝型地震対策として次の事項を追加してください。

・津波からの円滑な避難の確保に関する事項

・後発地震への注意を促す情報が発信された際の防災対応に関する事項

・防災訓練に関する事項

・地震防災上必要な教育及び広報に関する事項

なお、当消防で作成した海溝型地震対策を追加した様式を掲載しますのでご活用ください。

消防計画様式

予防規程様式