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今日はキロロスキー&スノーボードアカデミースクール校長であり、第60回全日本スキー技術選手権大会北海道予選では「6位」の好成績を残されたSajナショナルデモンストレーターの「百瀬純平」氏に特別講師としてお越しいただきました。
1日目は1級以上取得者、2日目は2級取得者を対象に講習をしていただきました。
基本的なスキー操作から応用編まで教わった後は、普段はあまりすることのない遊びの要素も加えた滑走から得られる様々な感覚を体験し、百瀬デモの滑走姿からは、スキーの楽しさをたくさん教えていただきました。
直接デモから指導していただけることに感謝し、技術レベルが上がるよう日々のスキー実習にも真剣に取り組んでいきます。
今日はフォトグラファーの石黒 誠氏に来ていただき、スキー授業の撮影をしました。
雪の中での撮影は難しく、露出やシャッタースピードなどの調整が大事です。
1年生の2人はスキー初心者なので、まずは安全に撮影ポイントへ移動してからカメラを構え、滑っている産業学習生にピントを合わせてシャッターを切りました。スキーを履いたままなので転ばないよう、バランスを撮りながらの撮影でした。
3年生は雪の中での撮影に慣れており、ゲレンデのあちこちで授業をしている産学生を追って撮影していました。
3年生はこの日が写真探求クラスでの授業が最後であり、記念撮影をして3年間の写真授業を無事に終えました。
日高小学校のスキー授業が2週に渡って行われ、産業学習生がスキー授業の補助として協力しました。
小学生はスキーの滑走レベルによってグループ分けされており、中には初めてスキーを滑る子もいてスキーを履いて歩くことから練習するグループもありました。
転ぶたびに起き上がるのを手伝ったり、外れたスキーを持って行ったり、一生懸命頑張っていました。またスキーに慣れているグループでは、産業学習生の後ろを小学生が付いていく様子も見られました。
子供たちと先生に感謝され、スキー補助という役目をしっかりと果たせたようです。
この日は、アウトドアコースで国立日高青少年自然の家主催の「わくわくスキーin Hidaka」の運営協力を行いました。
新型コロナウイルス感染症が流行して以降、様々なイベントが中止となっており、久しぶりの運営協力となりました。
1日目は参加者の子ども達とコミュニケーションをとりながら、スキー技術の指導や講師の補助を積極的に行いました。
2日目は前日よりも滑れるようになった子ども達と一緒にスキーを楽しんでおりました。
今後も国立日高青少年自然の家の事業を通して、コミュニケーション能力を養っていきたいと思います。
今日は第60回全日本スキー技術選手権大会北海道予選にて「5位」の好成績を残された、Sajナショナルデモンストレーターの「須川尚樹」氏を特別講師としてお招きしました。
午前は2級取得者、午後は1級以上取得者を対象に講習をしていただきました。
今回の講習では、「切替時の体の動き」「良いポジションと荷重」「目線」等について教えていただきました。スキーの基礎練習の他に、視野を広げるための目のトレーニングや不整地でジャンプをするなど、様々な状況に対応していくことで上達していくことも教わりました。
2月はJrスキー技術選手権大会の予選があるため、予選を突破できるよう教わったことを滑りに取り入れ、大会に向けて一生懸命練習してほしいと思います。