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今日は、日高地区町民文化祭が行われました。
芸能発表では、郷土芸能である日高山岳太鼓を披露しました。
1年生は、とても緊張していましたが力強い演奏でした。2年生は、余裕のある演奏で練習の成果が見られました。3年生は、勇壮な音を打ち出し、3人の生徒がソロパートに挑戦し、3年間の集大成を披露しました。
太鼓の演奏を楽しみにしている地域の方々も多く、会場からはたくさんの拍手をいただきました。
作品展示会場では、産業学習生の書道作品や、写真探求クラスが撮影した写真が展示され、個性豊かな作品からは、日頃から一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきました。
2日前の会場設営から当日の撤収作業まで産業学習生がとても活躍し、地域の皆さんから大変感謝されていました。
地域の方々と触れ合う様子や、真剣な姿をたくさん見ることができ、とても良い地域交流となった文化祭でした。
この日は、小樽で開催された高文連全道大会に日高高校写真部として参加しました。9月8日に苫小牧市で行われた支部大会で、1作品が優秀賞、2作品が入選、2作品が佳作に選ばれ、入選以上の3作品が全道大会出品となりました。
コロナ禍により大会が行われたのは3年振りで、全道から96校の写真部が集まり、小樽市内での撮影会、市民会館での講演会や作品講評などが行われました。出品した3作品の中から2作品が佳作に選ばれるという素晴らしい結果でした。
自由撮影会での撮影、写真に携わる方々の講話、同世代が撮った写真展示など、普段はできないことばかりで非常に良い経験になりました。
写真クラスの4名で過ごす3日間はそれぞれの胸に残る思い出になったと思います。
今日はトレーナーの工藤貴彦講師にお越しいただきました。
だんだん冬が近づき、メニューもハードになってきました。
今回は、基本的な体幹トレーニングのメニューに重さを加え、負荷がかかる中で正確に動かすことと、筋力アップを目標に指導していただきました。高重量の重りを持って追い込む生徒が多く、とても良いトレーニングになりました。
残り少ないトレーニングですが、雪上で最高のパフォーマンスをするために、辛いメニューにも一生懸命取り組んでいきます。
今日は札幌市のスキーチューンナップショップ「Snow Wave」から宮嶋隆也氏にお越しいただき、スキーチューンナップ講習を行いました。
講習では、ホットワックス・エッジの研磨・滑走面の傷の修復方法を詳しく教えてくださいました。
1年生は、初めて使う道具に苦戦している様子でしたが、わからないところは講師の方に質問し、しっかりと学ぶことが出来たと思います。2・3年生は、毎年受講しておりますが、より正確な作業方法を身につけると共に、新たな発見があり、とても有意義な時間だったと思います。
作業手順が多く難しいスキーの手入れですが、スキーを大切にすることやより良い滑走のために、これからも正しい方法で実践してほしいです。
また、同日に、工藤貴彦講師によるスキートレーニング特別講習があり、たくさんスキーについて学ぶことのできる1日となりました。近づくスキーシーズンに向けてしっかりと準備していきます!
この日は、日高小学校学習発表会の記録係として撮影実習を行いました。
暗い場面での撮影はカメラの設定が難しいですが、先月行われた日高中学校学校祭での撮影経験を活かし、各自で確認しながら挑んでいました。
合唱・器楽演奏・劇・クラブの発表・プレゼンテーションなど演目は様々で、小学生が一生懸命ステージで発表する姿を見て、撮影しながらたくさんの元気をもらいました。