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2019年12月2日更新

バスガイドを初体験

令和元年12月2日(月曜日)

少し前の行事でしたが、観光バスガイドを初めて体験しました。

札幌のシービーツアーズという旅行会社の町村長がバスガイドを努めるバスツアーがありまして、私の町にも声がかかりました。基本的には日帰りツアーですが、少し遠いところは1泊の場合もあるようです。

10月17日、当日は青空が広がる絶好の観光日和となり、まずは図書館郷土資料館で参加者の皆さんをお出迎えです。今回のツアーの募集定員は30人、定員が埋まらない場合もあるそうですが、嬉しいことに日高町のツアーは10人のキャンセル待ちが出たそうで、ガイド役も張り切らないわけにはいきません。

今回、旅行会社が作成した宣伝チラシの目玉は、日高町特産の旬の「ししゃも」と「馬」、というわけで早速、ししゃもを味わっていただこうと厚賀の石崎水産に向かい、ここの加工場で昼食となりました。メニューは、定番のししゃも焼き、ししゃも寿司・ブリの刺身のほか、鮭のチャンチャン焼、あら汁で、日高町の地酒「縁(えにし)」「結(むすび)」とともに味わっていただき大好評でしたが、地酒もなかなか評判がよく、お土産に買って帰りたいという方が多くいたのは嬉しいことでした。

昼食後は、町営温泉とねっこの湯の敷地内の農家の方々で運営している野菜などの直売所ドリームハウスに立ち寄った後は、ツアーのもう一つのテーマである「馬」です。今回は、多くの種牡馬をけい養しているサラブレッド・ブリーダーズ・クラブにお邪魔しました。ここは、競馬ファンなら誰でもご存知のブラックタイド、ヴィクトワールピサ、コパノリッキーなど有名な種牡馬が19頭もいる大変きれいな施設です。最初に種付け場を見学し、その後の厩舎見学ではスタッフの方が5頭の種牡馬を次々に参加者皆さんの前に連れてきてくれましたが、中にはご機嫌斜めで立ち上がる馬もいたりで、その迫力に歓声が上がっていました。最後は、砂の王者コパノリッキー号と厩舎をバックに記念撮影と相成り、滅多にできない経験だったと好評の見学会でした。

「馬」の締めは門別競馬場です。当日は競馬の開催日であったため、実際のレースも見ていただくことができましたが、馬券を買ったことがない方が大半で、購入方法の説明からスタートです。それでも皆さん結構的中させて、払い戻し金でお土産を買い足す方もいたりして楽しんでいただけたと思います。そのほかに、競走馬が出走する前の準備をしている場所やレースの実況を放送ブースの中で生で聞いてもらったりと、競馬場の舞台裏も見学していただきツアー終了となりました。

今回のバスツアーでは、訪問先の皆さんに大変お世話になりました。石崎水産の石崎社長、ドリームハウスの皆さん、サラブレッド・ブリーダーズ・クラブの皆さん、北海道軽種馬振興公社の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

初めてのバスガイド

 人生初めてのバスガイド

 

旬のししゃもをメインに

 旬のししゃもを日高の地酒と一緒に

 

鮭のチャンチャン焼きを調理する石崎社長

 石崎社長が作る「鮭のチャンチャン焼き」に見入るツアー参加者

 

競走馬を間近で

 G1レース優勝馬を間近で見学

 

コパノリッキーと記念撮影

 砂の王者コパノリッキー号と記念撮影

 

馬券の購入方法を

 馬券の購入方法を真剣に聞く参加者の皆さん

 

パドックで出走馬の状態を念入りに観察

 パドックで出走馬の状態をじっくりと観察

 


機動的な災害活動訓練を実施

令和元年10月21日(月曜日)

本年7月7日に行われた消防団による「日高西部消防技能訓練大会」に続き、9月10日には消防職員による通常訓練、交通救助訓練、火災消火救助訓練の3訓練で構成された「日高西部消防組合災害活動訓練」が消防庁舎訓練場で行われました。

消防職員が整列している中、姿勢、服装、消防手帳を点検する通常訓練に続き、交通救助訓練が実施されました。この訓練では、日高自動車道下り車線で車両3台による交通事故が発生し、車両の下敷きになった人がいるなど負傷者が多数いるという想定のもと、門別警察署、札幌市の手稲渓仁会病院のドクターヘリも参加して行われ、事故現場とした訓練場に隣接する富川中学校グランドにドクターヘリが飛来、フライトドクター、フライトナースが駆けつけ、各消防隊の救助活動、警察官による交通整理・応急救護が行われている現場で、トリアージ(多数の傷病者が発生した場合に、傷病の救急度や重症度に応じて治療優先度を決めること)や治療を行うという実践的なものでした。

最後の火災消火救助訓練では、震度5強の地震発生により木造家屋から出火し、隣の建物への延焼危険が高い状態のなか、出火元には逃げ遅れた住人がいるほか、付近の家屋が地震により倒壊し、内部に閉じ込められた住人がいることを想定した訓練でしたが、消火活動とともに危険な現場での救助活動が迅速に展開されました。

今回の訓練では、ドローンが運用される場面が多くあり、交通救助訓練では、車外に放出された負傷者の検索活動に、火災消火救助訓練では、上空からの火災状況・延焼範囲などの掌握に使われていましたが、ドローンの機体は小型ながら映像はとても鮮明で、災害や事故の際に状況を把握する有力な手段であることを認識しました。

このコーナーでは、これまで「日高西部消防技能訓練」、「北海道警察・日高町合同災害警備訓練」、そして今回の「日高西部消防組合災害活動訓練」と各種災害・事故等への対応訓練を紹介してきましたが、昨年の北海道胆振東部地震での被災、あるいは近年、北海道にも頻繁に台風が襲来することを考えると、こうした訓練は常日頃から欠かせないと改めて実感しました。

 

訓練1

 通常訓練

 

訓練2

訓練3

 交通救助訓練

 

訓練4

訓練5

訓練6

訓練7

 火災消火救助訓練

 


「タコロッケ」 第10回なまらうまいっしょ!グランプリに輝く!

令和元年9月30日(月曜日)

日高町は今年、北海道日本ハムファイターズの北海道179市町村応援大使の対象になりましたが(応援大使は玉井大翔投手、横尾俊建選手)、この応援大使の18市町村がそれぞれのイチオシグルメを持ち寄り、その人気を競うファイターズ最大のグルメイベント「なまらうまいっしょ!グランプリ」が9月6日~8日に札幌ドームオープンテラスで開催され、日高町の「タコロッケ」が見事グランプリを獲得しました。おめでとう!

実はこの「タコロッケ」今年の5月10日付の町長日記「門別競馬場大盛況」の中でも紹介していますが、売り場には長い行列ができた人気の品でした。

「なまらうまいっしょ!グランプリ」では、3日間で4,789食を販売、人気投票の結果では、2,512票を獲得して、2位に900票以上の差をつけての栄冠でした。今回の出店に際しては、日高町商工会青年部(中口聖太部長)の部員や家族の皆さん、商工会の職員の方々を中心に、18,000個の「タコロッケ」の仕込みに奮闘したとのことです。(しかし18,000個とはすごい数ですね。)

それではここで、「タコロッケ」開発物語を少々。

日高町商工会青年部では以前から地場産品を利用した商品開発し、観光の誘客に結びつけようとしていました。商品化に当たっては、町内の中華料理店「五行山」の松野料理長が中心となり、商工会青年部の皆さんで相談の結果、日高町特産のタコと日高昆布、日高町産のジャガイモを使ったコロッケを制作しようということになったそうです。

完成した商品は、見た目はタコ焼き風ですが、まん丸でカリッと揚がった衣、中はジューシーで食べ応えのあるタコのほか、刻んだ昆布にほくほくのジャガイモが入っており、鰹節と青のりをトッピングしています。私も食べましたが、なるほど美味い。

ビールのお供にバツグンですが、もちろんおやつにもなります。

今回のイベントで高い評価を受けた「タコロッケ」が日高町の名物のラインナップに加わることを願っています。なお、10月27日に門別競馬場で開催される「第49回ししゃもまつり」に「タコロッケ」が販売される予定だそうです。皆さん、是非ご賞味あれ。

 

表彰式

 表彰式で選手と記念撮影 (左から有原投手、中口部長、松野料理長、加藤投手)

 

店前の行列

 売り場には長い行列が

 

投票

 子どもたちも「タコロッケ」に投票

 

タコロッケ

 グランプリに輝いた「タコロッケ」

 


いざという時に備えて「北海道警察・日高町合同災害警備訓練」

令和元年8月8日(木曜日)

昨年は、9月に北海道胆振東部地震が発生し、震災対応に追われた年となりましたが、日高町の過去の災害の歴史を振り返ると、何といっても水害が多くを占めており、最近では平成28年の北海道豪雨災害がありました。この年の8月17日から23日の1週間に3つの台風が続々と北海道に上陸し、さらに8月29日からの前線と新たな台風の接近による大雨により、国道274号線日勝峠が各所で崩落したほか、清畠地区では高潮により国道が冠水し通行止めになり、周辺の住家では床上浸水の被害が発生し、ボートによる避難を余儀なくされました。

こうした過去の水害を教訓として、北海道警察・日高町合同災害警備訓練が去る7月25日に実施されました。訓練想定は、大雨により沙流川が氾濫し市街地が浸水したほか、土砂崩れが発生し車両等が巻き込まれる被害が起きたというもので、当日は、幼稚園や高齢者福祉施設の要配慮者の避難訓練及び避難所運営訓練のほか、救出救助情報収集や救出救助訓練などが行われました。当初予定されていた道警ヘリコプターによるホイスト救助訓練は、天候の事情で残念ながら中止となりましたが、沙流川に隣接する富川さるがわせせらぎ公園で実施された土砂埋没車両等や浸水した家屋からの救出救助訓練は、警察部隊・消防部隊のほか、災害救助犬も投入され実践的なものでした。また、この模様は、携帯電話回線で道警本部に送られ、さらに道警本部から衛星回線、衛星通信車を経由して門別警察署災害警備本部に設定された門別総合町民センターに映像が送信される映像通信対策も実施されました。

近年頻発する水害・土砂災害については、昨年、甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害を踏まえ、国の防災基本計画の避難対策に関する修正がありました。まず、防災情報の伝達方法が変わり、5段階の警戒レベルで示されるようになりました。特に重要なのは市町村が発令する警戒レベル3(高齢者など避難に時間を要する人は避難→避難準備・高齢者等避難開始)と警戒レベル4(全員避難→避難勧告・避難指示)で、住民の皆さんには直ちに行動を起こしてもらう必要があります。[避難勧告等に関するガイドラインの改定(内閣府防災情報のページへ)

もう一つは、避難に関する基本姿勢の修正です。住民は「自らの命は自らが守る」という意識を持つ、行政は「住民が適切な避難行動をとれるよう全力で支援する」というものです。これは、近年の地球温暖化に伴う気象変動の激化や行政職員が限られていることなどにより、突発的に発生する激甚な災害への行政主導のハード対策・ソフト対策に限界があるため、住民主体の防災対策に転換していく必要があるという背景があります。このことは、何よりも住民の皆さんに正しく理解していただくことが大切でありますので、防災訓練はもとより様々な機会を通して伝えていきたいと思います。

 

幼稚園の避難訓練

 幼稚園の避難訓練

 

土砂埋没車両から救出救助訓練を行う警察部隊

 土砂埋没車両から救出救助訓練を行う警察部隊

 

土砂埋没車両から救出救助訓練を行う消防部隊

 消防部隊の救出救助訓練

 

浸水した家屋からの救出救助訓練

 浸水した家屋からの救出救助訓練

 


日頃の訓練成果が発揮された「日高西部消防技能訓練大会」

令和元年7月12日(金曜日)

3年に1度行われる日高西部消防技能訓練大会が、7月7日に日高西部消防組合庁舎訓練場を会場に開催されました。当日は、小隊訓練と消防ポンプ車操法が実施され、小隊訓練には、日高消防団から門別分団・厚賀分団・日高分団・富川分団が、平取消防団からは平取分団・貫気別分団・荷負分団・振内分団の計8隊が出場し、消防ポンプ車操法には日高消防団から日高分団と富川分団が、平取消防団からは貫気別分団と振内分団の計4隊が出場して行われました。

私はこの訓練を初めて見たのですが、両種目とも実施基準がありまして、少し硬い話になりますが、小隊訓練は消防組織法に基づく消防訓練礼式の基準、消防ポンプ車操法も同じく消防組織法に基づく消防操法の基準というものが消防庁告示で定められており、それにより実施方法が示されていることを知りました。

小隊訓練は、小隊規模(今回は指揮者以下21人編成)のいわば行進訓練で、指揮者の号令のもと、女性団員も加わっている各隊が随時進行方向を変えながら整然と行進していきます。全体の動きが―体とならなければならず、指揮者が号令を出すタイミングなど、なかなか大変だと思いますが、カッ、カッ、カッと揃った足音が聞こえるのは気持ちのいいものでした。

消防ポンプ車操法は、文字どおり小型ポンプ車による標的への放水までの一連の操作で、審査のポイントは、有効な放水が行われるまでの所要時間のほか、◇士気・規律、◇迅速な行動・動作・チームワーク、◇確実な動作、◇消防用機械器具への精通とその愛護、◇各隊員の安全が主なものだそうです。各隊員はきびきびした動作で操作を行いますが、消防用ホースを担いでダッシュする苦しい場面では、周りの仲間の団員から「そこが踏ん張りどころだ!」と激励の声がかかるなど、緊迫感のある訓練となっていました。

去る6月15日には、鵡川・沙流川合同水防演習で、日高消防団水防隊、平取消防団水防隊が水防工法訓練を披露して、その存在を頼もしく思ったものですが、今回の消防技能訓練大会を見て益々その思いを強くしました。同時に生業のかたわら消防団活動にご尽力いただいている団員の皆さんに改めて感謝申し上げます。

 

開会式の様子

 緊張感ある開会式の様子

 

小隊訓練

小隊訓練

 整然と行進する団員たち

 

ポンプ車操法

ポンプ車操法

 ポンプ車操法で機敏な動きを披露

 


小学生卓球全道大会団体・個人ともあっぱれ3連覇!

令和元年6月13日(木曜日)

去る5月1日に札幌市で開催された全農杯北海道ホープス卓球大会(団体戦)兼全国予選会において、日高ジュニア卓球クラブに所属する吉本はなさん、秋山晴名(かんな)さん、山田杏璃(あんり)さん(いずれも門別小学校6年生)が見事優勝、8月14日から山梨県甲府市で開かれるロート製薬全国ホープス卓球大会に出場することに、また、同じ日に行われた、個人戦である全農杯北海道卓球選手権大会(ホープス部)兼全日本予選会においても吉本はなさんが3連覇を果たし優勝、秋山晴名さんも5位入賞して、ともに7月26日から兵庫県神戸市で開催される全農杯全日本卓球選手権大会に駒を進めることになり、先日、その報告に来てくれました。

団体戦では平成29年から3連覇(平成29年は一部メンバーが違っていたそうです。)、個人戦も吉本はなさんが平成29年から3連覇(平成29年は3・4年生の部に出場)、秋山さんも平成29年に続き2回目の全国大会出場となりました。

いやあ門別小学校6年生の3人組には驚きです。全国大会は1回の出場だけでも大したものだと思いますが3年連続とはまさに「あっぱれ」ですね。きっと指導者も素晴らしいのでしょう。ちなみに監督はうちの職員で武藤議会事務局長です。

個人戦で3連覇した吉本さんのこれからの目標は、日本のトップレベル競技者用トレーニング施設である「味の素ナショナルトレーニングセンター」に通うことだそうで、それが実現すればオリンピック選手も夢ではなくなります。是非、希望をかなえてほしいと思います。

その前に団体戦・個人戦それぞれの全国大会で思う存分力を発揮して、またいい知らせを聞かせてくださいね。

 

全国大会へ出場する日高ジュニア卓球クラブの選手

 全国大会へ出場する選手たち(左2人目から順に吉本さん、秋山さん、山田さん、武藤監督)

 


門別競馬場大盛況

令和元年5月10日(金曜日)

 今年のゴールデンウィークはかつてない10連休でしたが、全国各地の観光地では例年とは違った人出だったところも多かったようです。わが町の門別競馬場も5月1日、2日に春のケイバまつりが開催され、上杉周大さんのミニライブ、コスモバルク号(ホッカイドウ競馬が生んだ国際G1馬)の記念撮影会など様々なイベントのほか、ひだか特産市と銘打って特産品の販売ブースも開設されました。これは日高町の海産物のほか、日高振興局では日高の観光PRブースを設置、浦河町からは「すずあかね」という特産の夏イチゴをもってきてもらいそれぞれに賑わいをみせていましたが、中でも日高町商工会青年部がこのイベントのために開発した「タコロッケ」は行列ができるほどの人気でした。(儲けなしの価格が原因との噂も)

 競馬場としての入場人員も2日間で約6,000人と普段の6倍の方にお越しいただき、駐車場も普段は車がない場所まで一杯となっていました。馬券の売り上げも絶好調で初日の1日は6億4,210万円、2日は4億7,370万円とこれまた普段より大幅増で、ホッカイドウ競馬の運営を委託されている北海道軽種馬振興公社(私が理事長を務めさせていただいています)としてはうれしい誤算となりました。

 これからも門別競馬場が日高町の観光拠点として多くの方々に親しんでいただけることと、ホッカイドウ競馬が引き続き順調な経営で推移することを心から願っています。

「タココロッケ」を買い求める行列

 「タコロッケ」を買い求める行列

 

満車となった駐車場

 びっしりとなった駐車場

 

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