(役所への行き方)
〒059-2192 北海道沙流郡日高町門別本町210番地の1
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【窓口受付時間】午前8時30分から午後5時15分(ただし、土日、国民の祝日、年末年始12月31日から1月5日を除く)
9月1日は防災の日。自然災害による停電の際にも使用される携帯発電機やポータブル電源において、製品原因の事故以外に誤使用が原因の事故も発生しています。また、停電復旧後の通電や被災で損傷した電気製品の使用が、火災の原因となることもあるため注意が必要です。
詳しい対策方法など下記URLに掲載されておりますので、ご確認ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_078/
近年、繰り返し充電して使用できる「リチウムイオン電池搭載製品」は、私たちの生活に欠かせないものとして普及が進んでいる一方で、安価で入手しやすい「非純正バッテリー」で火災を伴う事故が多く発生しています。
詳しい内容が下記URLに記載されておりますのでご確認ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_077/
今般、紅麹を原料とした機能性表示食品による健康被害を発端として、いわゆる「健康食品」について消費者への正しい知識が求められています。
下記のURLに消費者庁が作成したパンフレット等がありますのでご確認ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/health_food/
実在する組織をかたるSMSやメールを送信し、IDやパスワード、暗証番号、クレジットカード番号等、個人情報を詐取したうえ、クレジットカード等を不正利用するフィッシングに関する相談が多く寄せられています。
こういった事例が下記のURLに記載されていますのでそういった詐欺には注意してください。
これからの季節、スキーやスノーボード等のスノースポーツを楽しまれる方がいるのではないでしょうか?
消費者庁より下記のとおりスノースポーツ中の事故の注意喚起がありましたので、ご確認ください。
スノースポーツ中の事故に注意 ― スキー・スノーボードの事故を中心に ―【消費者庁】 [PDFファイル/1.55MB]
最近、建物から子どもが転落する事故が多発しております。転落する子どもの特徴として、思わぬところに登ろうとしたり保護者が子どもを置いて目を離した隙に転落するケースが多いです。
子どもの事故防止のため、事前の対策をしましょう。
子どもの転落事故に注意!-落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を-【消費者庁】 [PDFファイル/1月22日MB]
家電製品や生活雑貨などの公式通信販売サイトを装った偽サイトにはご注意ください。
今回情報提供のあった偽サイトは、「アイリスオーヤマ」と「BRUNO」を装ったものです。
偽サイトの大きな特徴として、極端に安い、支払方法が不自然などが挙げられます。
購入をする際には十分にご注意ください。
インターネット広告から事業者に不用品の回収を依頼をしたが、高額な作業費用を請求される事例が報告されています。
依頼をする前には、複数の事業者から見積もりを取り、比較をしてから依頼するようにしましょう。
注意喚起について【消費者庁】 [PDFファイル/224KB]
2022年4月より成年年齢が18歳に引き下げられることに伴い、若年層がひとりで取引を行う機会が増えることが予想されます。これにより、消費者トラブルに巻き込まれる危険性の増大が心配されます。
「消費者としての知識」を今のうちに身につけていくことが一層重要になりますので、下記URLからご確認ください。
突然パソコンの画面上に、「パソコンがウイルスに感染している」などと表示され、問い合わせ先に電話をしたところ、クレジットカード番号等の個人情報を聞き出そうとする手口が報告されています。
中には、実在するパソコンのOS会社やセキュリティソフト会社をかたった悪質なケースもあります。
そのような表示があった際はうのみにせず、冷静に対処するようにしましょう。
インターネットで見つけたブリーダーから犬を購入したが、その後の補償をめぐるトラブルが報告されています。
詳細については、下記URLからご確認ください。
幼児を乗せた自転車での転倒事故にはご注意ください。
様々な転倒を防ぐためのポイントがありますので、下記URLからご確認ください。
高級腕時計などを格安で販売する偽通販サイトにはご注意ください。
報告されている事例として、大手百貨店の通販サイトだと思い信用して注文したが、実際に届いた物が偽物であったため偽通販サイトだと気づいたなどがあります。
百貨店では、高級ブランド品を80%~90%オフなどの大幅割引価格で販売することは通常ありませんので、十分にご注意ください。
テレビショッピングで購入した商品の返品を希望したが、通電した商品は返品できないケースがあります。
テレビショッピングでは様々な条件が付いていることがあり、基本的にクーリング・オフ制度がないため、返品には販売事業者の定めるルールに従うことになります。
購入を検討する際には、テレビ画面に表示される注意書きを十分に確認の上、ご購入ください。
大手電力会社の代理店を名乗る人が突然訪問し、契約内容を理解しなまま申込書に署名してしまう事例が報告させています。
内容をよく理解できないものについては、安易に署名等をしないようにしましょう。
自家用車の修理や中古車を購入する際のトラブルが報告されています。
修理を依頼する前に、費用や内容などの確認を十分に行い、概算見積書等をもらうようにしましょう。
機種変更をするつもりではなかったが、「スマホの契約をすると安くなる」などと勧められたためガラケーからスマホに乗り換えた。しかし、実際に使用方法が分からず使えない可能性もあります。契約をする際には、自分に合った機種なのかを冷静に考えてから契約をするようにしましょう!
平成28年に電力、平成29年にはガスの小売全面自由化が行われて以降、契約に係るトラブルが消費生活センター等に報告されています。中には、勧誘を断ったが話を止めてもらえず、仕方なくその場で契約をしてしまった事例がありました。
自分の意思とは異なる勧誘は断り、あまりにも強引な勧誘であった場合は最寄りの消費者相談窓口か警察に相談をしましょう!
ヘアカラーリング剤の中でも白髪染めなどの酸化染毛剤は、主成分によりアレルギー性の皮膚炎を起こしやすい傾向があります。
染毛剤を使用する際には、必ずパッチテスト(皮膚アレルギー試験)を行い、安全が確認できてから使用するようにしましょう。
インターネットの光回線を契約している消費者に対して、「アナログ回線(アナログ電話)に戻せば電話料金が安くなります」などと勧誘し、手続き代行サービス料などと高額な請求をするいわゆる「アナログ戻し」のトラブルが増えています。
また、アナログ戻しの依頼をしたが、手続き代行サービス以外に詳細が不明なオプションサービスの契約になっているケースもあります。
自分にとって不必要と判断した場合は勧誘を断るようにし、自身で判断することが困難な時は、ご家族に相談もしくは消費者ホットライン(188番)に相談するようにしましょう。
注意喚起について【消費者庁】 [PDFファイル/652KB]
年末年始は家族の帰省などで、高齢者がいつもと異なった行動を取る時期です。
会食などで餅を食べて窒息する事故が毎年発生しています。その4割が1月に発生しており、最悪の場合死に至ることがあります。事故を未然に防ぐためにも、餅は小さく切り、食べやすい大きさにしてください。
また、入浴中の事故も多く、浴槽から急に立ち上がった際や、飲酒後の入浴により浴槽内で溺水するケースも目立っております。入浴をする前は、同居者に一声掛けて意識してもらうようにしましょう。
小さくても強力な磁力を持つネオジム磁石製のマグネットボールとキューブは、様々な用途で使用されます。
しかし、そのマグネットを誤飲すると生死に関わる事故へ繋がる可能性があります。
中でも小さなお子さんが誤飲する事例があり、排便されず、磁力により腸内で繋がっている場合もあります。
それらにより胃や腸に穴が開き、重大な人体被害になりますので、取り扱いに注意してください。
自宅などで手軽に使用できる歩行型ロータリ除雪機ですが、周りの安全確認を怠ると重大な事故へ繋がる可能性があります。
過去には、近くにいた人を除雪機に巻き込んでしまい死亡させてしまった事故、自分で使用している最中に除雪機と壁の間に挟まれ死亡する事故等が発生しています。
使用する際には、運転に関する知識を身に付けたうえで、十分に周辺を確認しながら使用するようにしましょう。
インターネットによる通信販売にはクーリング・オフ制度がありません!
購入する時には、契約内容や返品・解約の条件を確認し、少しでも怪しいサイトだと感じた場合は利用をしないようにしましょう。
購入して商品が届いた際に、詐欺・模倣品だと気づくケースがほとんどですので、インターネット通販は慎重に行いましょう!
「高島屋」などとかたる偽通販サイトが公式通販サイトに装い、偽ブランド商品を販売する事例が報告されております。
その多くは、大幅な割引価格で販売するとうたう広告がきっかけであり、百貨店のロゴマークや名称が載せていることから、消費者に信用させる極めて悪質な詐欺行為です。
ブランド品を購入される際には、公式サイトより購入するようにしましょう。
毎年約100人の方が着衣着火により亡くなっています。そのおおよそを占めるのが65歳以上のご年配の方で、調理中にはガスコンロ等の火力調整に気を配り、寒くなる季節にはストーブを使用する頻度が増えますので、温度調節により火災とならないよう注意をしましょう!
注文した覚えのない商品が突然自宅に届いたり、何度も勧誘の電話を断っていたが、その事業者からの荷物の不在通知が届いていたり、一方的な送り付けをする事業者にはご注意ください。送り付けられた商品にはお金を支払う必要はありませんし、心当たりのないものについては処分しても構いません。
万が一、お金を支払っても取り戻せる可能性がありますので、消費生活センター等にご相談ください。
※贈答品の可能性もありますので、ご家族等に確認するのも一つの手段です。
役場といった公的機関を名乗り、新型コロナに関連した還付金があるなどと話を持ち掛け、ATMまで誘導をしようとする電話が発生しています。不審な電話などがありましたら、消費者ホットラインの188番にダイヤルし、相談をしましょう!
積雪の季節になると活躍する除雪機ですが、デッドマンクラッチ(安全装置)の無効化による事故が報告されています。
巻き込まれ事故等の発生を抑制する安全装置を無効化する際には、注意を払い、十分に取り扱い方を熟知してから使用するように心がけましょう!
衣類の買い取りと言われて訪問買い取りの約束をしたが、実際には貴金属を求められ渡してしまうケースが報告されています。
売る意思のないものを求められた際には、慎重に考えてから対応するようにしましょう!
サブスクリプション(定期的に料金を支払うことにより、一定期間中に様々なサービスを受けられるもの。)に関するトラブルが増加しています。一度契約をすると、解約するまで自動的に更新されるものが一般的で、1ヶ月間無料お試しで契約したものの、解約を忘れていて料金を支払い続けるケースが報告されています。
サービスを受ける際には、説明などをよく読んでから契約するよう注意してください。
サブスクに関する注意喚起について【消費者庁】 [PDFファイル/597KB]
友人や知人、インターネット上で知り合った人から投資の勧誘をされお金を払ったが、その後連絡が取れなくなる事例が報告されています。例え、友人等から勧誘をされても契約意思がなければ断りましょう!
一人暮らしの高齢者を対象に、不動産業者が自宅の買い取りを持ちかける事例が報告されています。
買い取りを断っても強引な勧誘をする不動産業者もいますので、誤って契約書にサインしないようお気をつけください。
国民の約10人に1人がコンタクトレンズを使用していることが見込まれています。また、おしゃれアイテムの一つとしてカラーコンタクトレンズが流行しており、気軽に使用できるとして人気があります。しかし、適正に使用しなければ目への負担が大きくなり、眼障害に繋がる可能性が高まります。正しい使用方法を理解するためにも、医療機関で目の検査や専門家の意見を聞くことをオススメします。
預金口座のある銀行から、投資信託等の金融商品(投資信託、株式、保険など)を勧められてその場で契約してしまうケースが報告されています。契約の勧誘をされた際には、しっかりと自分の意志を相手に伝えることが大切です。まずは、自分にとって必要なことなのかを冷静に判断するようにしましょう。
様々な出会い系サイトが存在する中で、特に悪質とされる「サクラサイト」に騙される事例が報告されています。
他にも、サイトの規約に違反していると言われ、高額請求されることもあります。
口座振込等により請求金額を支払うと基本的には取り戻すことが困難となりますので、十分にご注意の上ご利用ください。
フリーマーケットサイト「ラクマ」において、大手製薬会社が製造する健康食品などとうたい、偽物を販売している事業者が報告されています。製品を購入する際には、公式通販サイトや調剤薬局といった正規ルートで購入するようにしましょう。
新型コロナ対策として、密をさけるために大きなホールで葬儀を行うであったり、衛生管理費を請求されるであったり、コロナ禍の葬儀で費用がかさむケースが報告されています。
コロナ禍での葬儀を予定される際には、十分に検討してから進めていきましょう。
自宅の売却をする際に、内容を理解していないまま売却し、トラブルになる事例が報告されています。
自宅の売却を検討するときには、十分に契約内容を確認してからご検討ください。
お店で補聴器の購入を勧められ、実際に購入をしたが自分に合わなかったなどという事例が報告されています。
補聴器の購入を検討される際には、自分の聞こえの状態や補聴器が必要か等について、専門医の診断を受けるなどをしてから購入をしましょう!
子どもが、歯磨き中に歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉突きする事故が報告されています。特に3歳以下の子どもが多く、保護者が目を離した隙などに発生しています。場合によっては、喉に刺さって集中治療室に入院するケースもありましたので、十分にお気を付けください。
眼鏡型の拡大鏡を着用したまま歩くなどの行為は大変危険です。周囲との距離感がつかめず転倒する原因となったり、長時間着用したことにより体調を悪くする原因にもつながります。正しい使用方法を理解した上で、ご着用ください。
圧力鍋には調理時間を短縮できるなどのメリットがある一方、使い方を間違えると大きなけがにつながることがあります。
圧力鍋を使うときは、取扱説明書や注意表示をよく読んで、正しく使用しましょう。
令和2年の冬以降、通信販売サイトで、調理器具、ソファ、電動アシスト自転車、生活雑貨などを注文して代金を支払ったものの、商品が届かないなどの相談が、消費生活センターに数多く寄せられています。
消費者庁が調査を行ったところ、有名なブランドのロゴや商品の画像を勝手に使用した偽の通信販売サイトが確認されています。インターネット通販を利用する際は、不審な点がないかどうか、購入する前や個人情報を入力する前に、もう一度確認してください。
「無在庫での転売ビジネスのノウハウを提供する」などとうたい、多額の金銭を消費者に支払わせる事業者に関する相談が、消費生活センターに数多く寄せられています。
簡単に高額収入を得られることを強調する広告や宣伝は信じないよう、気を付けてください。
宅配便業者の不在通知を装って送られてくるSMS(ショートメッセージサービス)に偽サイトに誘導するためのURLが記載されており、アクセスしたことにより自分のスマホが不正利用されるという被害が、消費者庁から報告されております。
詳しくは、下記URLよりご参照ください。