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掲載日
2018年4月18日更新

日高町国民保護計画のあらまし

 平成16年9月に「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」(国民保護法)が施行されました。
 国民保護とは、この法律に基づき、外国からの武力攻撃や大規模テロ等から、国民の生命、身体及び財産を保護することをいいます。
 万が一、こうした事態が発生した場合、政府が策定する基本的な方針に基づき、国や都道府県、市町村などが連携・協力し、住民の避難や救援、武力攻撃災害への対処などの国民保護措置を実施します。
 日高町では、この法律や北海道国民保護計画に基づき、平成19年3月に日高町国民保護計画を作成しました。

 

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、皆さまへお知らせします。

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

○弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。

○ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

【屋外にいる場合】

○近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中または地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。

○近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

【屋内にいる場合】

○できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

 

弾道ミサイル落下時の行動等について(リンク)

・資料(1) 弾道ミサイル落下時の行動について

・資料(2) 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

・資料(3) 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について

・資料(4) 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A

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