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秋晴れ
スズメバチの脅威も去りようやく収穫できるトマト
今週は週明けからみごとな秋晴れが続いています。
昨日は最高気温が23度、そして、今朝は最低気温が5度と約20度近い気温差があります。
秋晴れの日は基本的に気温の寒暖差が大きくなります。
野菜にはこの寒暖差がいいこともありますが、人間には体調を崩しやすい気温差なので、体調管理には気をつけましょう。
また、スズメバチ対策により減少していたスズメバチも、この朝の気温の低さにより活発に動くことができなくなったのか、さらに数が激減しています。
ようやくスズメバチに食べられて収穫できなかったトマトなども再び収穫できるようになりました。
今年はたくさんのキリギリスがいます
茄子がたくさん
普通のニンジン
頭だけ大きいニンジン
二股になったニンジン
先週末から朝はすっかり秋の様子。
気温も朝は7~8度まで下がり、昼も20度程度と過ごしやすい気温になっています。
農園では、この時期『ナス』がたくさんなっています。
よく『秋茄子は嫁に食わすな』といいますが、解釈について色々あるようです。
まず、『秋の茄子はおいしいから食わすな』という解釈。
次は『秋茄子は体を冷やすから食べ過ぎないように』というもの。
また、『秋茄子はおいしいが嫁に食わせたくない、食べないようにするための方便として『体を冷やすから食べ過ぎないように』』という解釈もあるようです。
ほかにも、『秋茄子は種子が少ないから子宝に恵まれなくなる』などという解釈もあります。
どれが本当かはよくわかりませんが、秋茄子は美味しいということは多くの解釈から伝わります。
また、体を冷やすというのは茄子は水分を多く含み解熱作用があると言われているからです。
秋の茄子は寒暖の差から実が締まりおいしくなります。
『美味しいから』というのもうなずける話です。
あと、ニンジンを収穫している方がいました。
収穫が少し遅くなったようで割れているものもありましたが、普通のニンジンから頭だけ大きいニンジン(下の方を食べられているわけではないです。)や二股になったニンジンなど色々なニンジンを収穫していました。
やまぶどう
ハロウィンカボチャも大きくなってきました。
今朝は気温が8.6度まで下がり、すっかり秋の様子です。
農園にはヤマブドウの木があります。
ここ数日の寒暖差からか、一気に色づいてきました。
今年は、山の木の実なども不作らしく、農園のヤマブドウも昨年ほどの実はついていません。
また、ハロウィンカボチャも順調に大きくなっています。
す。
10月にキャンプ場で農園で育ったハロウィンカボチャも使って、ハロウィンカボチャのランタン作りイベントが開催されるようです。
是非、この機会にキャンプ場も利用してみてください。
しいたけが出てきました
今日は、朝からいい天気。
気温も25度と、すがすがしい天気でした。
農園には、しいたけのほだ木があるのですが、もう気の早いシイタケが出てきていました。
天気予報では週末は雨が降り、週明けからは一気に秋が進むという予報となっています。
農園も色々な作物が収穫期をむかえています。
以前行ったスズメバチ対策。
1日で100匹以上を捕獲できました。
このおかげか農園内のスズメバチはかなり減っています。
スズメバチがたくさん
おイモはどこかな?
みんなでがんばってイモ探し
ニンジン収穫
今日は、朝からいい天気。
久しぶりに太陽が出て、気温も25度を超え、すがすがしい天気でした。
農園では、日高保育所・子育て支援センターの園児による収穫が行われました。
この取り組みは、子供たちが自ら体験することで食と農の大切さを伝えることを目的としていて、6月に植え付けを行ったものを収穫しました。
園児は1歳児~6歳児31名・子育て支援センターが10名の計41名で、大きく育ったジャガイモを探したり、ニンジンを抜いたりと大賑わいの中収穫が行われました。
収穫後、子育て支援センター利用者の皆さんは農園で収穫した『じゃがいも』、『タマネギ』『人参』を使いカレーをつくりました。
子供たちはみなおいしそうに食べていました。
次は10月にサツマイモの収穫を行う予定となっています。
お昼は農園でカレー
雨の日は小屋でお休み
ボトルを用意します
ボトルを用意します穴を開けます
液を作成
設置完了
今日は午前中から雨が降ったりやんだり。
気温も最高気温が22度とすずしいです。
ザビーも雨降りは小屋の中でおとなしくしています。
今日は雨のやんでいる間に『スズメバチ対策』を行いました。
農園では相変わらずスズメバチがたくさんいるため農園内に捕獲器を設置しました。
※誘引装置でもあるため人があまり
通らないところに設置します。
◆捕獲用液の作り方
早速捕獲
(設置から数分で入りました)
収量調査の様子
葉を外し1本づつに
大きさごとに選別
重さを量っています
今日は午前中曇り、昼から雨。
気温も最高気温が24度と9月になったなという感じです。
今日は、日高農業改良普及センターと町が試験圃場にて栽培している大豆『たまふくら』の収量調査と『エダマメ時』の食味調査を行いました。
『たまふくら』は大きな粒の大豆で甘く、栗のような食感の大豆です。
この大豆、農園では今年から試験栽培しています。
今年は『ワイカ病』の影響で収量はイマイチでしたが、味は評判どおり甘く栗のような食感でした。
今日もスズメバチがいっぱい
(来週駆除作戦を開始します)
シマヘビの幼蛇
今日は一日中晴れ。
気温も25度まで上がりましたが、心地よい風が吹いていたため気温ほど暑く感じない過ごしやすい一日でした。
農園は台風も過ぎ、今日は産業学習生が収穫作業を行っていました。
今日は農園でシマヘビの幼蛇を見つけました。
ヘビは作物を荒らすネズミなどを退治してくれる『いい動物』です。
幼蛇と成蛇で全く模様が変わります。
シマヘビやアオダイショウの幼蛇はマムシのような模様をしていてよく間違えれれます。(写真の個体は模様が変わっている最中かな)
シマヘビはおとなしいヘビなので農園で見かけてもそっとしておいてください。
トマトを食べるスズメバチ
ここにもトマトを食べるスズメバチ
こっちにもトマトを食べるスズメバチ
今日は午前中晴れ、昼から曇り、夕方には雨になりました。
農園では、今トマトも収穫真っ盛り。
利用者の方も毎日のように収穫に来ています。
しかし、この日はいつもと様子が違いました。
いつものように収穫に行くと、金曜日、土曜日と雨が降っていたため収穫できずにいたトマトが何者かに食べられている。
あれ?っという感じでよく見るとあちこちにスズメバチが割れたトマトを食べているではないですか・・・
よく、スイカなどにはスズメバチがくると聞きますが、まさかトマトまで食べるとは驚きでした。(それだけ甘いトマトだったのか・・・)
とりあえず、農園の敷地内に巣がないか確認したが、見つからず、スズメバチを取るためのペットボトルを仕掛けることにしました。
今回のスズメバチは『ケブカスズメバチ』といって、日高ではよくみる一般的なスズメバチです。
これからの時期スズメバチがたくさん出てくるためみなさんも気をつけてください。
あそこにもトマトを食べるスズメバチ
管理棟の見張り番?
おもちゃかぼちゃ
今日は朝から天気もよく気温も29度まで上がりました。
農園に行くと「ザビー」が鎖から外れ管理棟の見張り番?をしていました。(すぐに小屋へ戻ってもらいましたが・・・)
農園ではようやく『おもちゃかぼちゃ』がなり始めています。
おもちゃカボチャは小さい観賞用のカボチャで「ペポカボチャ」といわれるかぼちゃの種類です。
「ズッキーニ」や「そうめんかぼちゃ」もこの「ぺぽかぼちゃ」の1種です。
しかし「おもちゃカボチャ」は「ズッキーニ」などと違い食べることができません。
また、1本の苗からは1種類のかぼちゃしかできないです。
ハロウィンカボチャと一緒に10月23日のに味覚フェアに出す予定です。
人参も育ってきました
information
日高こもれび農園
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