ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
Menu
  1. トップページ
  2. 分類でさがす
  3. くらしの情報
  4. 健康・医療
  5. 子育てガイド
  6. 子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの実施について
  1. トップページ
  2. 分類でさがす
  3. くらしの情報
  4. 出産・子育て
  5. 子育てガイド
  6. 子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの実施について
掲載日
2022年5月19日更新

子宮頸がん予防(HPV)ワクチンは、予防接種法に基づき実施しているところですが、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛がワクチン接種後に見られたことから、平成25年6月より適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされていました。
最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の問題が認められないことが確認され、さらに接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、令和4年4月1日より積極的な勧奨を再開することになりました。

つきましては、下記及び厚労省ホームページを参考に、有効性とリスクを理解した上で希望される方は、役場子育て健康課または日高総合支所地域住民課へご予約ください。

対象者 

小学6年生から25歳(平成9年度生まれ)の女子
※令和6年度までに限り、高校2年生(平成17年度生まれ)25歳(平成9年度生まれ)までの女子が対象となります。

接種間隔

ワクチンの種類

ガーダシル   

規定接種回数 

3回

接種間隔   

初回接種から2か月後に2回目、3回目は1回目から6か月後。
ただし、この方法をとることができない場合は、初回接種から1か月以上の間隔で2回目、3回目は2回目から3か月以上の間隔をおいて接種。

※ 過去にサーバリクスで1~2回接種している場合は、同じ種類のワクチンで接種する必要がありますので、予約時にお申し出ください。

ガーダシルについて

子宮頸がんの原因となるHPV16型・18型に加え、尖圭コンジローマの原因となるHPV6型・11型をも予防する効果があります。
HPVはヒトパピローマウイルスの略称です。HPVには100種類以上の型があり、15種類程度のウイルスはがんを引き起こす可能性が高いため「高リスク型」と呼ばれています。中でも「16型」と「18型」が子宮頸がんの約65%を占めており、ワクチンによる予防のターゲットにされています。

医療機関・申し込み方法

順次、若年齢者順に個別通知を発送予定ですが、個別通知がお手元に届いていない方でも申込可能です。

令和4年度 日程表

医療機関

門別国保病院 内科

実施時間

15時00分から15時30分(定員10名)/ 15時30分から16時00分(定員10名)

予約先

日高町役場 子育て健康課 01456―2-6571
 

令和4年度 日程表
5月17日(火曜日)
7月12日(火曜日)
9月20日(火曜日)
11月29日(火曜日)
1月17日(火曜日)
3月28日(火曜日)

医療機関

日高国保診療所

予約先

日高総合支所 地域住民課 01457―6-3173

 お願い

  1. 16歳未満の方が接種する場合、保護者の同伴を必要とします。
  2.  母子手帳など、予防接種歴のわかるものをお持ちください。(お手元にない場合は、予約時にお申し出ください。)
  3.  町での、実施日程は限られておりますので、都合が合わない場合は、町外の医療機関での接種も可能です。ただし、事前に手続きが必要です。手続きについては、役場子育て健康課へお問い合わせください。料金は償還払いとなります。
  4. 接種は肩にしますので、肩から上腕が露出しやすい服装でご来院下さい。
  5. 既に自費で接種している場合は、償還払いにて上限額まで支給いたしますので、下記までお問い合わせください。

ほかの予防接種との間隔

新型コロナウイルスワクチンとは、前後2週間あける必要があります。他のワクチンは、翌日から接種可能です。

このページに関するお問い合わせ