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掲載日
2019年12月27日更新

緊急通報サービス事業

 この事業は、在宅のひとり暮らし高齢者等に緊急通報装置を貸与し、24時間体制で急病や災害等の発生による緊急時における迅速かつ適切な連絡体制をとることにより、高齢者等が一人で暮らしていることに伴う不安感を解消するとともに、福祉の向上を図ることを目的としています。

対象者
 ・ひとり暮らしの高齢者(おおむね65歳以上)で身体が病弱のため緊急時に機敏に行動することが困難な方
 ・ひとり暮らしの重度身体障害者等で緊急時に機敏に行動することが困難な方
 ・ひとり暮らしの方で突発的に生命に危険な症状を発生する持病を有する方

緊急通報のしくみ
 
自宅に緊急通報用電話機(電話型・電話接続型・ペンダント式緊急発信機)を設置し、緊急時にボタンを押すことにより、センターに通報が入り協力員が駆けつけたり必要に応じて救急車を呼ぶなどの救援を行います。
緊急通報装置の仕組み・使い方 [PDFファイル/258KB]
緊急通報のしくみ

設置費用
 
緊急通報装置の取り付け費用は無料です。
※通話料金は自己負担となりますのでご注意ください。

申請方法
 申請書を役場窓口まで提出してください。
緊急通報装置設置申請書 [PDFファイル/116KB]
緊急通報装置設置に係る誓約書 [PDFファイル/71KB]
緊急通報設置協力員承認承諾書 [PDFファイル/75KB]

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