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9月27日、28日の2日間、富川高校2年生によるインターンシップが行われました。
社会人としての必要な力を身に付けるために行われているこの活動では、自分の将来と照らし合わせ、町内の各事業所にて富川高校生24名それぞれが職場体験を行いました。
富川の木村生花店では伊藤瑞菜さんと新田未咲さんが、接客業務や花の手入れ、フラワーアレンジメントなどの体験をされました。
2人は「すべての業務が楽しかった。今回、接客業などを通して社会に出てからの言葉遣いの大切さが学べた。」と話されていました。
また、木村生花店さんのご厚意により、今回体験制作したブーケやモニュメントは持ち帰らせていただけるということで、「自宅に飾りたい」とうれしそうに話されていました。
(本記事は、同じくインターンシップで役場にて職場体験をされた島谷大智さん、堂本陸さんが広報担当者の監修のもと、実際に取材、写真撮影、記事の制作を行い掲載したものです。)
富川消防署では、9月26日に富川ひばり幼稚園(千葉竜美 園長)、9月27日に厚賀すずらん保育所(工藤貴代美 所長)、9月28日に厚賀幼稚園(岡田雄次 園長)で幼児向け防火・防災教育を目的としたカードゲーム「ぼうさいダック」を日高消防団の女性消防団員7名と共に実施しました。
「ぼうさいダック」は、地震・津波・火事などの災害や、挨拶やマナーといった日常の習慣について学べるカードゲームで、「最初の第一歩(ファーストムーブ)」を身につけます。
また、今年から新たに、消火器や水がない所で服に火が着いた時に火を消す方法、「ストップ・ドロップ・ロール」を実施しました。火の代わりに紙風船を背中に付けて、コロコロと地面を転がることで子供たちは火を上手に消し、煙に見立てた白いシーツの下を避難していきました。
消防のマスコットキャラクターの「消太クン」と一緒に楽しくゲームに参加し、3日間とも笑顔いっぱいの1日となりました。
日高町教育委員会ではこのほど、本年4月1日に施行された「日高町生きる力を育む早寝早起き朝ごはん運動の推進に関する条例」の推進に向け、門別総合町民センター屋上に啓発用看板を設置しました。
道行く町民の目に触れ、今後の様々な運動に向けての意識を高めていただくことがねらいです。
本年3月より沙流太ほおずき絆の会と小樽市の田中酒造さんで試作を行っていた「ほおずきのお酒」(リキュール)が完成しました。
食用ほおずきを使用した商品は、平成26年に販売を開始した「フルーツほおずきジャム」に続いて2番目で、ほおずきの風味を活かした甘酸っぱい味は、オンザロックで飲むのがお勧めだそうです。
ほおずきのお酒は9月下旬から、町内のスマイルショップ福山商店(門別地区)、リカーショップ津田商店(日高地区)にて販売しています。
9月20~28日、スポーツフェスティバル「オープン野球大会」が町営富川球場で開催されました。
今大会は8チームにおけるトーナメントが行われ、すっかり肌寒くなった気温の中、選手たちはハツラツとしたプレーを繰り広げていました。 決勝戦はおちゃっぴーずとリーコンズの対戦となり、結果は投打に圧倒したおちゃっぴーずが7-1と勝利し、見事優勝しました。
9月18日、第11回日高町民親睦ゴルフ大会が、平取カントリークラブで開催されました。
各部門の結果は次のとおりです。
〔一般の部〕
【優勝】村井一司 【準優勝】新関祥二
〔レディースの部〕
【優勝】米川千恵子
〔シニアの部〕
【優勝】村井一司 【準優勝】小滝不二男
9月17日、18日の2日間、日高国際スキー場周辺の特設コースでオフロードバイクの大会「日高ツーデイズエンデューロ」(MFJ北海道エンデューロ部会主催)が開催されました。
今年で31年目を迎えた今大会はイギリス、カナダ、韓国からのプロライダーも含め、全国各地から170名のライダーがエントリーし、全長約70キロのコースを疾走しました。
エンデューロは区間ごとに設定されたタイムを目指し、林道や川、公道も含めたコースを走る競技で、1分1秒を争う白熱したレースに、会場周辺は大いに盛り上がっていました。
9月13日から16日、門別やすらぎ荘にて入所者、デイサービス利用者の敬老会を開催しました。
町内外からお越しいただいた方々より、たくさんの催し物が披露され、利用者のみなさんからは笑いが絶えなく、元気をもらったと話され、楽しい時間を過ごせました。
町内の各地区で、長寿を祝い敬老会が開催されました。
参加対象となった75歳以上の総数は2,152名。最高齢の103歳を筆頭に100歳以上が6名。
11日に開催された富川地区敬老会では、フラダンス、チアダンス、舞踊、くじ引きなどたくさんのアトラクションが行われ、会場は終始なごやかな雰囲気で、参加者の皆さんの会話も弾んでいました。
9月15日の「老人の日」記念行事として、今年度中に100歳を迎える長寿者へ、内閣総理大臣より祝状と記念品(銀杯)が贈られました。
9月11日、山田ミツヱさんへ、ご家族が見守る中、工藤副町長より祝状と記念品の伝達が行われました。
日高管内の対象者は28名で、日高町は3名が対象となりました。
対象者は、山田ミツヱさん、飯田文吉さん、丸山きくさん。
9月8日、JBC日高ブレイヴの5年生メンバーと種本監督が、8月20日・27日・28日に当町で開催された「太陽グループ杯争奪全道少年軟式野球選抜大会日高支部予選」で優勝し、9月17日・18日に登別市・室蘭市で行われる全道大会への出場報告に訪問されました。
同大会は、前身の富川野球スポーツ少年団から3年連続の優勝となり、山田主将が代表し全道大会への健闘を力強く誓いました。
9月7日、8日の2日間、日高町産業学習生のボランティア活動として、台風10号で被災された千栄地区の住宅周辺の清掃活動を行いました。
4世帯の倉庫等に堆積した土砂等の除去を中心に行われ、1日目はスキーアスリートコース18名、2日目はキャリアデザインコースを含めた34名でスコップや竹ぼうき等で丁寧に清掃し、地域の方々への一助になったようです。