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3月28日~3月30日に北海道北広島市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ「はまなす杯第10回全国中学生空手道選抜大会」に富川中学校の坂本杏樹さんと伊藤美月さんが北海道代表として出場しました。
坂本さんは中学2年女子形の部で全国から集まった140人の代表選手中、見事5位に入賞と健闘しました。伊藤さんは中学1年女子形の部に出場し、健闘しましたが2回戦で惜しくも敗退しました。
また、3月25日~3月29日に岐阜県高山市ほおのき平スキー場で開催された2016JOCジュニアオリンピックカップアルペン競技では、北海道代表として出場した日高小学校6年生の竹内一君が、全国男子104人出場中、見事10位に入賞と健闘しました!今後は中学校に進学しても上を目指して頑張りますと決意しておりました。
日高門別土地改良区が「全国土地改良事業団体連合会(全土連)会長表彰金章」を受賞しました。この表彰は、全土連の表彰規程に基づき表彰審議会の所用の審査を経て決定されるもので、過去に銅賞・銀賞を受けその後も土地改良事業の成績が顕著であり、かつ、他の模範と なる団体に送られるものです。
なお、3月25日の受賞式には三輪理事長が出席し、東京都千代田区の砂防会館別館1階シェーンバッハ・サボーで執り行われました。
3月16日、全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)北海道本部から日高西部消防組合消防署に救急自動車1台が寄贈され、同消防署で受納式が行われました。
JA共済連北海道本部では安全で豊かな地域社会づくりや交通事故防止対策事業の一環として、昭和50年から昨年度までに全道の消防に救急車計188台を寄贈しています。
受納式では、関係者およそ20名が出席し、門別町農業協同組合本間組合長から日高西部消防組合管理者であります三輪町長へ目録と記念キーが手渡され、「地域住民が安心して暮らせるよう、救急活動に役立ててほしい」とあいさつされ、三輪管理者は「最新鋭の救急自動車を寄贈していただき、多くの町民も大変感謝しています」とお礼を述べました。
今回寄贈された救急自動車は四輪駆動式の最新型車両で、同消防組合が高度救命処置に必要な最新の資機材を整え、3月22日から運用を開始しました。
また、従来の救急車よりも全体的に大きく室内空間も広いため、より円滑な高度救命活動ができるようになり、町民みなさんの生命安全を守るため大きな役割を果たすものと期待されます。
3月15日、厚賀防犯協会(佐々木助也会長)、厚賀青少年育成委員会(鈴木正志会長)より厚賀小学校に毎年行っている「防犯グッズ」が寄贈されました。27年度の寄贈品は、「防犯合図誘導灯」5本と、「嘔吐物処理セット」3セットが贈られました。
厚賀小学校では、毎年の寄贈品を学校生活や行事等で有効に活用しています。
3月11日、日高西部消防組合消防署では、東日本大震災の教訓を風化させないことを目的に一般住民向け一般救急・防災講習会を開催しました。講習会には介護施設の職員をはじめ個人参加など17名の方が受講され、防災講習では過去の大災害の教訓をもとに「クロスロード」 というゲーム方式で、災害に対し準備することの大切さを学び、救急講習では、災害時に多い出血時の止血法を実施し、実技を交えて学びました。
また、昨年同様に「消火器による消火訓練」や実際に室内に煙を充満させ、避難を実施する「煙体験」、予防課職員による住宅用火災警報器の点検についてなど、例年以上の盛りだくさんの内容で企画し、盛況のうちに講習会を終了しました。
今後も一般救急・防災講習会を消防署主催にて開催致しますが、職場やサークル、町内会など少数による申込みも随時受け付けておりますので、希望される方は下記までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
日高西部消防組合消防署救急救助課救急救助係 電話番号 (01456)2-1521 消防署
(01457)6-2244 日高支署
3月6日、平成27年度日高町町民芸術文化鑑賞事業として、演歌歌手でおなじみ大江裕さんの歌謡ショーが開催されました。
当日は約600名の観客の方が集まり、楽しいトークと歌唱力抜群の演歌に観客の皆さんは非常に喜んでいました。
およそ2時間30分に及んだ歌謡ショーの最後は大江さんの師匠である北島三郎さんの歌「まつり」で締めくくられ、大歓声の中終演となり、大満足のひと時となりました。
3月3日、日高老人福祉センターで日高老人クラブ寿会(日高地区)による、今年で8回目となる「ひな祭り」が開催されました。
約60名の会員が参加して開催され、歌や踊りを楽しみました。
今年のお雛様は赤平淑恵さんと三枝八重子さん、お内裏様は堀田時雄さんと作山正さんの4名が着飾りました。
3月1日、日高高校卒業式が日高町民センターで、産業学習修了証書授与式が日高国際スキー場で行われました。
産業学習修了証書授与式では、修了生の紹介に合わせて、スキーでコースを滑り降り、会場に集まった家族や来賓の皆さん、在校生から大きな拍手で迎えられて登場。津田俊哉教育委員から修了証書が手渡されました。
修了生を代表して荘誠也さんが「新しい仲間と出会い、寮生活を通じて今後の人生に必要な多くのことを学んだ日高の地を忘れません。」と答辞を述べました。