都市計画マスタープランの見直しについて

都市計画マスタープランとは都市計画法第１８条の２に定められている町の将来像を示した都市計画の基本的な方針であり、住民の意見や創意工夫を反映し地域づくりの基となるものです。

「門別都市計画マスタープラン」は都市計画法第18条の2に基づく市町村の都市計画に関する基本的な方針として平成15年度に策定されました。
その後、旧日高町と旧門別町との合併を経て計画の実現に向けまちづくりを推進してきましたが、少子高齢化・人口減少の進行、経済情勢の停滞、厳しさを増す財政状況など社会環境が大きく変化する中、まもなく20年が経過し令和6（平成36）年度に目標年次を迎えることから、今後2年度で令和7年3月の策定を目標に見直すこととします。