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掲載日
2022年6月1日更新

    ninntisyousapo-ta-suu

認知症サポーターとは?

 認知症サポーター養成講座を受講した方が認知症サポーターです。
 認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず認知症の方やその家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動します。認知症を自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の方やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポート活動のひとつです。
 講座を修了された方には、認知症サポーターの証として、「オレンジリング(ブレスレット)」と「オレンジカード」をお渡しします。
 認知症サポーターキャラバンチラシ [PDFファイル/526KB]
    オレンジリングの画像   認知症サポーター証1   認知症サポーター証2

認知症サポーター養成講座を開催するためには?

1.主催者側で開催日時を決めて会場を手配してください。

※ 日高町内にお住まい・通勤(通学)の方を中心とした集まりで、10名以上の受講生者が集まれば開催できます。人数の上限はありません。

開催機会開催団体
開催が考えられる様々な機会(例)
地域の人たちで町内会、老人クラブ、子供会、ボランティア団体など
地域の企業・団体で金融機関、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、郵便局など
学校で小学校の児童、中学校・高等学校の生徒、教職員、PTAなど

※ 平日以外で開催を希望される場合は、キャラバン・メイト調整の関係上、事前にご相談ください。

2.日高町門別地域包括支援センターへ開催日の30日前までにお申し込みください。

申込方法:(1)電話  (2)郵送  (3)Fax
※ (2)~(3)の方法でお申し込みする場合は、次の申込書様式をご活用ください。

認知症サポーター養成講座開催申込書

様式 ( [PDFファイル/90KB] ) ( [Wordファイル/35KB] )

記入例 ( [PDFファイル/117KB] )

3.日高町門別地域包括支援センターがご希望の日時・会場で講師をすることのできるキャラバン・メイトをご紹介します。

4.主催者側で決めた日時・場所において講座を開催します。

  • 全国各地で開催されている認知症サポーター養成講座の受講状況を、全国キャラバン・メイト連絡協議会事務局が集計しています。
    同事務局への報告の関係上、キャラバン・メイトが受講者の性別・年齢階層を確認させていただきますので、ご協力をお願いします。
  • 受講者にお配りする標準テキスト、オレンジリングについては、日高町門別地域包括支援センターで用意します。
    (主催者側の費用負担はありません)。また、テキスト等はキャラバン・メイト等が講座当日に会場へお持ちします。
  • 会場使用に係る経費につきましては、主催者側でご負担ください。
  • キャラバン・メイト(講師)への謝金・交通費等は一切不要です。

認知症サポーター養成講座の開催概要

 認知症サポーター養成講座標準テキストやビデオを活用しながら、認知症の症状や認知症の方と接する時の心がまえなど、 キャラバン・メイト(講師)が60分から90分程度の講義を行います。

 キャラバン・メイトは、認知症サポーター養成講座開催のための研修を修了しており、主に高齢者福祉の仕事に携わっている人(ケアマネジャーや保健師など)や認知症の方の家族で介護を経験した方、民生委員などです。

問い合わせ・申し込み先

  日高町門別地域包括支援センター
  〒059-2192 
  日高町門別本町210番地の1 
  Tel (01456) 2-6789  Fax (01456) 2-6995

認知症、認知症サポーター等に関する情報(外部リンク)

当事者団体・相談窓口

   北海道認知症コールセンター(北海道認知症の人を支える家族の会)
   北海道若年認知症の人と家族の会
   公益社団法人認知症の人と家族の会
   若年性認知症コールセンター

認知症情報・サポートなど

   認知症介護情報ネットワーク<Dcnet>
   認知症サポーター100万人キャラバン
   認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議
   認知症の本人交流ページ<だいじょうぶネット>

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