(役所への行き方)
〒059-2192 北海道沙流郡日高町門別本町210番地の1
Tel:01456-2-5131(代表) メールでのお問い合わせはこちら
【窓口受付時間】午前8時30分から午後5時15分(ただし、土日、国民の祝日、年末年始12月31日から1月5日を除く)
今日のアウトドア探究クラスは町民センター前でスラックラインを実施しました。
スラックラインとは、ベルト状のラインの上を歩いたり飛んだりする綱渡りスポーツで、バランス感覚や集中力を養うことができます。
ぐらぐらと予想外の動きをするロープに悪戦苦闘しながら、重心のかけ方や足の動かし方を工夫して、何回もチャレンジ。
全員見事にロープを渡り切り、嬉しそうな表情を見せていました。
今日は、日高西部消防組合消防署日高支署の方にお越しいただき、普通救命講習を受講しました。
今年度の受講内容は新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、厚生労働省による新たな指針に基づいた救急蘇生法となります。
「声を掛けるときは距離をとって大声で行う」
「呼吸の確認は口元に耳を近づけず腹部を見て行う」
「人工呼吸を行わず胸部圧迫だけ行う」
「心肺蘇生を開始する前に傷病者の口と鼻に布やマスクを置く」
など感染症を意識した新たな蘇生法の指導を行っていただきました。
救命処置は冷静に行動するだけではなく、感染のリスクも意識しながら行動することが必要であることを学びました。
今日は、世界を舞台に活躍する蜷川実花氏の作品に触れ、写真表現の美しさや幅の広さを学び、各々の感性を磨くことを目的に帯広市の帯広美術館を訪問しました。
最初に写真展の内容についてオリエンテーションを受け、その後、作品を鑑賞しました。
大きな写真に圧倒されながらも、ピントや色使いなどの表現方法について考えることができ、良い刺激を受けることができました。
これからも多くの作品に触れることで感性を磨き、今後の写真撮影に活かされることを期待します。
美術館で作品を鑑賞したあとは、森林公園で秋の景色やエゾリスなどの写真撮影を行いました。
日高町は初雪も降り、スキーシーズンも間近になってきました。
産業学習では、すべてのコースで冬はスキーが活動の中心になります。
安定しバランスの取れた滑りができるよう、本格的にスキーが始まるまでの間、体幹トレーニングをメインにスキーに適した体づくりを行っています。
アリーナ内では生徒たちが黙々とトレーニングをこなしていました。
スキー授業は12月から始まります。トレーニングの成果が出ることを期待しています。
今日は、7月から実施してきた高校生体験活動顕彰制度「探究アワード」の地方審査会出場選考会が町民センターで行われました。
全6グループが、これまでの探究学習の成果をスライドや成果物を用いて発表しました。
審査の結果、「日高の自然を生かしたアクティビティ」と「写真撮影ツアー~日高の魅力を発信しよう~」をテーマに発表した2つのグループが入賞となり、明年1月18日(月曜日)に行われる地方審査会へ進出します。
今回の発表を活かし、日高の魅力を多くの人に知ってもらえるように地方審査会での活躍を期待しています。
今日のアウトドアコースアウトドア探究クラスは新冠町の「にいかっぷホロシリ乗馬クラブ」にてホーストレッキングを実施しました。
学年毎に行っている基礎的な乗馬とは違い、坂道の上り下りや、木々の間を駆け抜けるなど、森林をフィールドに騎乗を行います。
当日は心地よい秋晴れに恵まれ、色鮮やかな紅葉の中、馬上から眺める景色も楽しむことができました。