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本日は快晴、絶好のソフトボール日和になりました。
バットの快音とともにソフトボールが勢いよく青空へ吸い込まれると、一際声援も大きく上がっていたのが印象的でした。
接戦、逆転サヨナラゲームと熱い試合が行われ、結果は職員&地元生合同チームが優勝しました!
試合後のBbqでは暑さに負けじと大いに食べ、大きなけがもなく笑顔のまま終了しました。
この日の写真クラスの授業では、石黒講師に来て頂き、「絵ハガキ用の写真を撮ってみよう」というテーマで授業が行われました。
午前中の撮影では、キャンプ場付近の林道へ。
天気の良い日だったので、木漏れ日や逆光など、太陽の光を活用した写真が撮れたようです。
午後は、沙流川の支流へと場所を変え、撮影を行いました。
川の中へ入ったり、自前の三脚を持ってきたりと、積極的に撮影を行っていました。
撮影が終わり、この日撮った写真の中から絵ハガキにしたい写真を選ぶ作業をし、いつもの撮影とは違って、「絵ハガキにする」ということを意識して撮影することはなかなか難しかったようです。
しかし、自ら石黒講師のもとへ行き質問したり、写真の確認をしてもらうなど授業に意欲的に取り組む姿を見ることができました。
後日、石黒講師から実際に絵ハガキになった写真が届き、それを受け取った生徒たちは、とても喜んでいる様子でした。
本日はトレーニングの一環として、トレイルランニングを行いました。
スキーシーズンを経験している2年生と3年生は足腰も強くなっており、1年生をリードしていました。
天気がとても良く、風が少し吹き、木漏れ日が差す山道を颯爽と駆け抜け、心地よい汗をかいたようです。
本日の「アスリートコース」の生徒を対象とした特別授業ではスペシャルゲスト、Sajデモンストレーターの吉田勝大氏を講師に招き、午前は「スキー理論」、午後は「インラインスケート実技」を実施しました。
午前のスキー理論では、日本と世界のスキー環境について、スキーへの取り組み方のコツ、スキー用具についてなどスキーヤーとして必要な知識を学び、午後はインラインスケートを使用したスキートレーニングの基礎からポールをセットしての実践的な内容まで、幅広く多くのことを学びました。
基礎クラス、特科クラスの合同で1日行程のトレーニングを行いました。
午前中は7キロのジョギングから体幹トレーニング、その後サーキットトレーニング、午後からはスラックラインとインラインスケートを実施しました。
昨シーズンに前十字靭帯に怪我をしてしまった3年生もすっかり動けるようになり、職員も安心しました。
また、今年度に特科から基礎に移動、逆に基礎から特科に移動した受講生はそれぞれの目標も見えており、期待の1年生もトレーニングに慣れたようで、この時期からスキーシーズンが楽しみになってきました。
16日の2年生に引き続き、3年生の「料理教室」を実施しました。
経験の差でしょうか、手つきも慣れているようで、2年生にはない安心感があります。
今回も管理栄養士や保健推進員のみなさまにお越しいただきました。
メニューはご飯、味噌汁、あんかけ野菜炒め、もやしの胡麻和えです。
日高小学校で運動会が行われました。
天候に恵まれ、絶好の運動会日和です。
この日に合わせ、写真クラスの撮影実習を実施し、運動会の撮影をしました。
定体連の全道大会の日ということで2名だけの実習となりましたが、それを感じさせないぐらい大量の写真を残せました。
徒競争やリレー、玉入れなど様々な競技で動き回る子どもを写真に収めることはとても難しかったと思います。
しかし、そこはさすが写真クラス。
必死に走っている様子や、応援している姿、喜んでいる姿をばっちりと収めることができたようです。
※この日の写真はすべて日高小学校へ提供いたしました。
「料理教室」に引き続き、新授業「河川学習」を実施しました。
今回の河川学習では、日高町を悠々と流れる沙流川やその支流での釣り体験を通して、自然の大切さやおもしろさを学ぶことを目的に、川の石をひっくり返してのエサの調達から、仕掛けづくりまで、一から子どもたちに実践してもらいました。
エサの調達では、初めは川虫を触れなかった子どもたちですが、何人かは勇気を出して川虫を捕まえてくれました!
仕掛けづくりでは、四苦八苦しながらつけた仕掛けが、最初の魚のあたりで外れてしまい、がっかりしている姿が印象的でした。
腕か運か、大物を釣り上げる子どももいました!
産学初の授業、料理教室を行いました。
今回は日高町の健康介護職員の方をはじめ、栄養士や保健推進員のみなさまにとてもお世話になりました。
実際に調理をして、食事を作ってもらえるありがたさや、座学も交え、栄養バランスについても学びました。
慣れない手つきがちらほら…、見守っている職員が不安になりました。
無事調理も終え、普段とは違う味を楽しめたようです。
3年生は最後の乗馬です。
少し難易度が上がり、速歩を学びました。
覆馬場での練習はとても集中ができ、先生に褒められている生徒もいたようです。
リバーレスキューに引き続き、1年生の救命講習を行いました。
今回は日高消防署にお世話になりました。
心肺蘇生法からAEDの使用法など、初めて講習を受けた子どももおり、熱心に話を聞き、練習しました。
因みに講師の1名は産業学習修了生です。1年生にも消防士を目指すきっかけになったら良いですね。
河川での活動も増える時期になり、川の危険や特徴について学びました。
ラフティングに引き続き、北海道アウトドアアドベンチャーズにお世話になりました。
2日間に渡り、1日目は事前講習、2日目は実技講習となります。
事前講習では、グループに分かれ、どういった場面に遭遇し、どういった救助をするかなど話し合ったり、映像を使い、実際の事故事例を研究しました。
実技講習では、実際の川の流れを感じながら、泳ぎ方を練習しました。
今回の現場では、珍しく、渦のような流れも発生しており、子どもたちにとって、とても貴重な経験となったようです。
6月6日に引き続き、2年生の乗馬です。
2年生は多少慣れた様子ですが、エサやりは初めてで少し恐かったようです。
森の周回コースに入り、乗馬と海の景色を堪能しました。
子どもたちが一番楽しみにしているラフティングを行いました。
今年も毎年同様、北海道アウトドアアドベンチャーズの皆さんにお越しいただきました。
例年より流量が少なく、天気に恵まれ、のんびりとしたラフティングになりましたが、スリルを待ち望んでいた生徒は物足りない顔です。
しかし、所々にある急流の場面ではしっかりと楽しんでいたようです。
今年も乗馬の季節がやってまいりました。
今回は1年生の初めての乗馬です。身近に見る馬は想像よりも大きいと感じたようです。
基本的な技術を学んでから、いつもの森の周回コースへ向かいました。
不安げな顔や、また笑顔も、様々な表情が見られました。