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2016年4月25日更新
  • 携帯超音波診断装置 富士メディカル FC1

富士フィルムメディカル FC1 

  病気の診断には画像診断が重要な役割を占めます。その中で超音波検査とは、体の表面から人の耳には聞こえない超音波を当て、体内の組織にぶつかってはね返ってきたエコー(こだま)を画像に映し出す検査で、エコー検査とも呼びます。

 超音波検査は痛みもほとんどなく、CT検査のように被ばくを心配する必要もありません。またMRI検査より安価で済み、状況によってはMRIと同等の鮮明な画像を得ることができます。その使い勝手の良さから、産婦人科診療では内診と並んで重要な検査になっています。

 固定式の超音波診断装置は2012年に更新整備しましたが、このたび携帯用エコーを整備しました。救急時や訪問診療に有益です。

  • [ Quality ] 高画質をスピーディに実現
  • [ Usability ] 直感的で安心感のある操作性
  • [ Mobility ] どこにでも持ち運べるコンパクト設計

 

【2016年3月30日整備】


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