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例年、地元の千栄地区のペンケヌーシ岳で登山実習をしていましたが、昨年の台風10号が未だに影響しており、今年は「富良野岳」に赴くことになりました。
今回ガイドとして、どんころ野外学校の坪島拓也さん、ボレアルフォレストの阿久澤小夜理さん、ボランティアとして中嶋祐輔さん、また日高高校から教員3名が助っ人としてお越しいただき、万全の態勢で登山に挑みました。
生徒は伸び伸びと富良野岳に入りましたが、生憎の天候と強風により登頂手前の「稜線分岐」で引き返すことになりました。
それでも標高の高さや岩場などの環境に、普段感じることのできない登山となりました。
毎年行われている、全日本エンデューロ選手権第3戦「Hidaka Two Days Enduro」の運営に2年生が手伝いとしていきました。
迫力あるバイクを目の当たりにし、圧倒されながら交通整理を行ない、スタッフTシャツに喜ぶ生徒やライダーに声援を送ったり、またレッドブルのお姉さんに目を引かれる者も多数…。
それぞれ楽しみながら運営に携わり、またイベント運営についても良い経験になりました。
日高高校産学写真クラスとして、今年が初挑戦の高文連支部大会に行きました。
入賞に3名、奨励賞に3名の作品が入選し、全道大会への出場も決定となりました。
受賞した生徒は、自分の撮った写真が認められ、思わず笑みが溢れていました。
日高町地域住民課主催の保健講話に1年生が参加しました。
思春期の最中に命の大切さや妊婦の大変さを学びました。
人形を用いた赤子の着替えや妊婦のおなかの重さを体験し、貴重な時間を過ごせました。
今年2度目のラフティングです。
リバーレスキュー・キャニオニングでもお世話になっている北海道アウトドアアドベンチャーズにガイドをしていただきました。
気温は少し肌寒かったようですが、激しい急流を楽しみ、今年最後のラフティングを満喫しました。
本日は保育所の運動会の運営補助として主に写真クラスがお手伝いしました。
種目ごとの会場設営から放送、撮影まで大きく貢献できたようです。
また、生徒間の連携もスムーズで積極的に動いている様子が見受けられました。
今年も敬老会にお呼びいただき、余興の時間に太鼓を演奏しました。
1年生「沙流川」
2年生「せせらぎ」
3年生「山彦」
公の場での演奏は7月のこもれび祭りに続き2度目となりますが、各学年とも完成度の高い演奏になったかと思います。
また、2・3年生は大きな桶太鼓を用い、例年よりも迫力差が増し、会場からこの日1番の歓声をいただきました。
今年もSAJ吉田勝大デモンストレーターにお越しいただき、「インラインスケート」特別講習を行いました。
インラインスケートはスキーのオフトレーニングではポピュラーなものであり、この日はコーンスラロームはもちろん、中間にポールを置き、ターンとジャンプを繰り返し行いました。
実際に吉田デモが滑る場面もあり、冬に向けて貴重な時間となりました。
こちらも昨年度に引き続き、スキーアスリートコース「トレイルライド」です。
コースは日高町から穂別に向かう途中にある占冠に続く町道「大谷アリサラップ」です。
全長およそ15キロメートルの砂利道をマウンテンバイクで走破しました。
大自然の中、天気も良く、とても新鮮なトレーニングとなり、良い刺激となったようです。