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掲載日
2015年12月25日更新

8月31日(晴れ)被害発生!!


畑の写真
被害にあったとうもろこしの写真
被害にあったとうもろこし

今日は朝から晴れ。
気温も25度を超え夏日になりました。
農園では、今年も作物に被害が出ました。

被害にあったのは、利用者の方が植えているトウモロコシ。
被害の面積が非常に狭く、4方をネットで囲んでいる畑で足跡も見つからなかったため、犯人はカラスが疑われます。
早速、トウモロコシを餌に箱わなを設置しました。
のんびり日向ぼっこのザビーの写真
のんびり日向ぼっこのザビー  

8月27日(晴れ)枝豆『たまふくら』の収穫時期

畑の写真
たまふくらの写真
たまふくら

今日は、朝方冷え込み最低気温は11,3度
日中は最高気温23.3度まであがりました。
昨日から朝晩冷え込む気候となっています。

農園では、『枝豆』の『たまふくら』が収穫時期になってきました。
暑い時期には『エダマメ』と「ビール」とよくいいますが、実際にエダマメはカルシウムやビタミンB1、ビタミンC等が豊富に含まれています。
その中でも、ビタミンB1は、糖質を吸収し、すばやくエネルギーになります。
また、ビタミンB1とビタミンCは疲労回復にもってこいです。
さらに、ビタミンB1にはアルコールから肝臓や腎臓を守る働きがあります。
さっぱりしていて味の相性が良いだけでなく、悪酔い予防にもなるため、酒のつまみとしては最適と言われています。
また、意外と知らない方が多いのですが、実は『枝豆』は『大豆』を若いうちに収穫したもので、同じものです。(最近は若い時期に甘みが乗る種類が使われています。)

8月22日(曇り)今日も雨

畑の写真

今日は最高気温は21.7度。
ここ数日気温が低めで雨の日が続いています。
雨の日はヤギのザビーも小屋でお休みです。
ザビーはサツマイモの葉が大好きです。

※山羊(ザビー限定)の特性

  • 人が近づくと喜んで寄ってきます。
  • 首をなでてあげると喜びます。
  • 散歩も大好きです。
  • 頭をなでると『頭突き遊び』を始めることが多いので気をつけて下さい。

ザビーの写真  

8月19日(雨)たまねぎの収穫時期

畑の写真
たまねぎの写真
たまねぎ

今日は最高気温は19.5度。
今年は暖かい日が多い日高町、最高気温が20度を下回ったのは6月15日以来2ヶ月ぶり、この時期の最高気温の平均は25度なので平均値より5度以上低い気温でした。
最近は雨の日が多いですが作物は順調に育っています。
農園では、玉ねぎが収穫時期を迎えています。
玉ねぎは茎が倒れたら収穫の目安で、収穫後日陰の風通しのよいところで乾かします。
乾かすことにより保存性があがるので収穫も晴れの日に行うことをお勧めします。
とうもろこしの写真
とうもろこしも収穫期

8月15日(曇り)トマトがおいしく実ってます

畑の写真
黄玉トマトの写真
黄玉トマト

今日は最高気温は23.2度。
平年よりも涼しい一日でした。
農園では試験圃場のトマトも実をつけてきています。
試験圃場のトマトは利用者の方が自由に収穫できるトマトとなっています。
種類は『黄色い大玉』、『赤いミニトマト』、『黄色いアイコ』、『モモタロウ』などです。
利用者の方でトマトを収穫したい方は連絡ください。
キリギリスの写真
キリギリス

 8月11日(雨のち晴れ)アブラムシを食べないテントウムシ

畑の写真
オオニジュウヤホシテントウの写真
オオニジュウヤホシテントウ

今日は最高気温は27.5度。
台風の影響で朝方に強い雨が降りましたが総雨量としては1日に40mm程度の雨でした。
農園ではあちこちの圃場で『オオニジュウヤホシテントウ』が大量に発生しています。
『テントウムシ』というと畑の害虫である『アブラムシ』を食べるイメージですが、現在農園でたくさん発生している『オオニジュウヤホシテントウ』は植物を食べます。
「うちの畑はテントウムシがたくさんいるからアブラムシ対策は大丈夫だな」と思わせておいてアブラムシを食べないばかりか植えた作物を食べるということから『テントウムシダマシ』との異名も持っています。
この『テントウムシダマシ』の特徴はオレンジ色をしていてたくさんの斑点がある、 『いい虫』のテントウムシに比べてツヤがないといった特徴があります。

好きな食べ物は『きゅうり』、『じゃがいもの葉』、『ナス』、『ズッキーニ』などです。
対応策は『薬剤散布』か『見つけ次第捕殺』することをお勧めします。(大量に発生しているので忌避剤より数を減らす方法が好ましいです)
オオニジュウヤホシテントウの幼虫の写真
幼虫

8月7日(雨のち曇り)枝豆と大豆

畑の写真
たまふくらの写真
たまふくら

今日は最高気温は23.9度。
最近は暑い日と蒸している日が続いていたので、涼しく感じる一日でした。
暑い時期には『エダマメ』と「ビール」とよくいいますが、実際にエダマメはカルシウムやビタミンB1、ビタミンC等が豊富に含まれています。
その中でも、ビタミンB1は、糖質を吸収し、すばやくエネルギーになります。
ビタミンB1とビタミンCにより疲労回復にもってこいです。
さらに、ビタミンB1にはアルコールから肝臓や腎臓を守る働きがあります。
さっぱりしていて味の相性が良いだけでなく、悪酔い予防にもなるため、酒のつまみとしては最適と言われています。

また、意外と知らない方が多いのですが、実は『枝豆』は『大豆』を若いうちに収穫したもので、同じものです。(最近は若い時期に甘みが乗る種類が使われています。)
栄養価はビタミン等は枝豆、たんぱく質は大豆が豊富です。
農園で配布したたまふくらは晩成型なので食べることができるサイズまではもう少々時間がかかります。

8月5日(雨)畑の悪い虫たち

雨の日は小屋の中のザビー
雨の日は小屋の中

ありとあぶらむしの写真
「あり」と「あぶらむし

わいか病になった大豆の葉の写真
わいか病になった大豆の葉

今日は最低気温22.5度、最高気温が24.1度と一日の寒暖差がほとんど無い日でした。
また、最近は雨が降り暖かい日も多いため農園の作物が一気に成長しています。
しかし、作物が成長している中、悪い虫たちも活発に活動しています。
以前紹介したネキリムシのほかにも農園にはたくさんの悪い虫がいます。
今日は、アブラムシについて掲載します。
アブラムシは畑の害虫として有名な虫ですが、1種類ではなく日本には数百種類以上います。(冬到来の風物詩の『雪虫』もアブラムシの仲間です。)

アブラムシはついている植物によって色々な種類がいて、大きさや体色も様々です。
羽があったり、なかったり、また季節によっても形態が異なるなど面白い虫ですが、アブラムシの仲間はすべて植物の汁を吸って生活しています。(畑の害虫です)
また、アリとの共生が有名です。
アブラムシは甘い蜜を出し、アリはそれをもらう代わりに外の虫から守るという共同生活を行います。
畑で発生した場合は薬がよく効きますが、牛乳などでも窒息したりと薬を使わなくてもある程度駆除できる虫です。
たくさん発生するとわいか病などの原因となるので対処が必要になります。  

8月1日(晴れ)試験圃場のトマト

畑の写真
農作業をされるときは熱中症に気をつけてください。
熱中症の予防のためにも帽子をかぶり、こまめに水分をとるなどして体調管理に気をつけてください。

今日は最高気温は30.9度。
多少蒸していたので気温以上に暑く感じる一日でした。
農園ではトマトも実をつけてきています。
農園内の試験圃場で作っているトマトは利用者の方が自由に収穫できるトマトとなっています。
利用者の方でトマトを収穫したい方は連絡ください。
黄あいこの写真
黄あいこ
          
農業体験日高こもれび農園の写真
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日高こもれび農園
〒055-2315
北海道沙流郡日高町字富岡382番地3
Tel.01457-6-2024
Fax.01457-6-3981

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