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掲載日
2015年12月25日更新

9月28日(晴れ) 日高産マイタケ

マイタケの写真
マイタケ

農園の写真

今日の最高気温は20.5度、最低気温は10.6度となっています。
農園では、東屋の横にあるマイタケが大きくなってきました。
マイタケは菌糸の回った原木を埋め込んであります。
原木で栽培したマイタケは通常市販されているマイタケと違い天然のマイタケのようなマイタケ独特の香りがあります。
昨年は10月に出たマイタケですが、今年は2週間以上も早く発生しました。
昨年は発生が遅く、最低気温は0.6度、最高気温は16.4度と、霜がおりる時期の発生でしたが、今年は、先週まで暖かく今週一気に涼しくなったので今週に一気に発生したようです。
日高町は、寒暖の差が大きくキノコの栽培に適している場所が多いです。
自生しているマイタケを探すのは難しいですがこのような方法でマイタケを栽培することもできます。

9月22日(晴れ) 日高ツーデイズエンデューロ

エンデューロの様子の写真
エンデューロの様子

今日の気温は23.9度。
ようやくこの時期らしい気温になってきました。
この週末は『2012日高ツーデイズエンデューロ』がおこなわれました。
(当日はエンデューロのスタッフだったため農園の写真はありません・・・)

9月18日(晴れ) たくさんの収穫に大満足

収穫をする園児の写真1
おイモはどこかな?

収穫をする園児の写真2
たまねぎとったどー

今日は、朝からいい天気。
午前中から気温も上がり、昼には31.2度に・・
今日の気温は日高町の9月の観測記録で2位(1位は今年の9月3日)
今年は連日暑い日が続き、9月の最高気温の観測記録トップ10のうち7つが今年の気温となっています。
みなさん、もう9月も中旬ですが熱中症には気をつけましょう。
さて、今日農園では、日高保育所児童による収穫が行われました。  
この取り組みは、子供たちが自ら体験することで食と農の大切さを伝えることを目的としていて、6月に植え付けを行ったものを収穫しました。
児童は1歳児~6歳児27名で、大きく育ったジャガイモを探したり、ニンジンを抜いたりと大賑わいの中収穫が行われました。
次は10月にサツマイモの収穫を行う予定となっています。

収穫をする園児の写真3
にんじん抜けたー

9月14日(晴れ)今年の気候

サツマイモの葉が大好きなザビーの写真
ザビーはサツマイモの葉が大好き

パプリカの写真
今年は豊作『パプリカ』

今日はこの時期としてはとても暑く、29.5度と真夏日まであとちょっとという気温で、とても暑い一日でした。
日高町は例年は8月の中旬から気温が下がり始め、この時期は最高気温は上がっても25度くらいの気温です。
今年は、9月上旬に連日30度以上の真夏日となり、夜も20度程度までしか気温が下がらないといった『かなり暑い残暑』となっています。
今年は、6月、7月が雨不足、9月に入っても暑い日が続くといった今までにない気候となっています。

この気候がこれから収穫期を迎える農作物にどのような影響を出すのか気になるところです。
下の写真は重さで折れてしまったパプリカです。
今年は、パプリカ、ピーマン等はできがよく、これは、全く肥料を入れていない畑でできました。
毎年作っているのですが、重みで茎が折れてしまったのは初めてです。
これからは、10月中旬に落花生とサツマイモの収穫期を迎えます。

9月12日(晴れのち雨)ハロウィンかぼちゃのランタン


農園の写真
晴れてはいるけど、湿度は高め

ハロウィンかぼちゃの写真
ハロウィンかぼちゃ
今日は27.9度まであがりました。
途中雨が降ったため、湿度が高いジメジメとした一日でした。
農園では、ハロウィンかぼちゃが順調に育っています。

ハロウィンかぼちゃでランタン作りを体験したい方は連絡ください。
 
ランタンの作成例の写真
ランタンの作成例

9月10日(曇り)一気に涼しく

畑の写真
久しぶりの一日中雨

昨日は19.9度、今日は23.9度とようやくこの時期らしい気温になってきました。
この時期らしい気温になると、今まで高気圧が居座り近づけなかった雨雲がやってきます。
今日も農園は一日中雨でした。
草も成長著しい時期が終わり、草むしりもそれほど必要なくなります。
あとは、春から育ててきた作物もどんどん収穫していくばかりです。

9月6日(曇り)食用の『ほおずき』?

畑の写真
今日は気温は低いけど湿度は高め

食用ほおずきの写真
食用ほおずき

サツマイモの葉が大好きなザビーの写真
ザビーはサツマイモの葉が大好き

今日は25.0度とようやくこの時期らしい気温となっています。
農園では、先日までの暑さにより作物が順調に育っています。
今日は、ちょっと珍しい『食用ほおずき』について紹介します。
ほおずきと言えば、観賞用の食べられないほおずきのイメージがありますが、農園で植えてあるほおずきは、食べることが目的のほおずきです。
食用ほおずきはヨーロッパなどでは食用として栽培されてきました。
中の丸い実を食べるのですが、独特で濃厚な甘酸っぱさがあります。
日本でもここ数年、珍しいフルーツとして徐々に知られるようなっています。
日本では、『ストロベリートマト』などの名称で栽培されています。
袋の部分の緑色が抜けたら収穫時期です。
 
ハロウィンかぼちゃの写真
ハロウィンかぼちゃも順調です

9月3日(晴れのち雨)『タヌキ』と『アライグマ』の違いって?

農園の写真
9月の観測史上一位の暑さ

タヌキの写真
タヌキ

アライグマの写真
アライグマ(去年捕獲したもの)

今日は32.0度と9月の観測史上一番の暑さでした。
8月末から連日暑い日が続いています。
天気予報では、まだ暑い日が続くようなので熱中症には気をつけてください。
農園では、先日『タヌキ』が捕獲されました。
最近は特定外来生物となっている『アライグマ』がよく見かける動物になってしまい、タヌキとの見分けが付かない方が多くなっています。
今日は、『タヌキ』と『アライグマ』の見分け方を説明します。

◆『タヌキ』と『アライグマ』の見分け方

  1. 顔の模様
    タヌキの目の周りの黒い部分はつながっていません。
    アライグマはつながっています。
  2. 手足の色
    タヌキは黒い手足をしています。
    ライグマは黒くないです。
  3. シッポの模様
    タヌキは縞模様がありません。
    アライグマはトレードマークとなっている縞模様の尻尾をしています。
    (汚れていると縞模様が目立たないのでよく見ないと間違えます。)
  4. 手の指
    アライグマは指が長いです。
  5. ひげの色
    タヌキは黒いです。
    アライグマは白いです。

  6. タヌキの耳は輪郭が黒いです。
    アライグマは白いです。
    タヌキのほうが丸い耳をしています。
    (写真ではわかりにくいです)

タヌキもアライグマも『とうもろこし』が大好きで畑を荒らします。
          
農業体験日高こもれび農園の写真
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日高こもれび農園
〒055-2315
北海道沙流郡日高町字富岡382番地3
Tel.01457-6-2024
Fax.01457-6-3981

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