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このページでは、こもれび農園利用者の方々が作付けしてみた作物を紹介していく予定です。
※下記の栽培方法は当農園で管理人が行っている方法なのでこの方法が必ずしも最適というわけではありません。
※当農園は水の持ちがよい畑なのでうねを作って植える方が多いです。
収穫まで120日程度
マルチを敷設しないと地温が上がらないのでマルチの敷設は必須です。
サツマイモは本来乾燥地が適しているので、農園は水持ちがいい黒土なので栽培する場合は畝を高くしてください。
垂直に植えると個数が減りますが大きいものができます。(農園試験圃場はこの植え方です)
斜めに植えると個数が増えますが芋が小さくなります。
植えたときの苗の葉は枯れますが新しい葉が出てきます。
2週に1度くらいつる起しをしないと伸びたつるの先に小さい芋ができてしまい、芋が小さくなってしまいます。
初めのうちは除草はしっかり行わないと苗が大きくなりません。
窒素分が多すぎると葉ばかりが大きくなる『つるぼけ』といわれる状態になってしまいます。
収穫したイモは10℃~15℃の場所で1ヶ月くらい保管すると更に甘くなります(冷蔵庫はダメ)
うね
はじめの葉は枯れます
新しい葉が出てきます
大きくなっていきます
花が咲くことがあります
収穫
収穫まで130日程度(早生品種をお勧めします)
タネを直接植えると鳥に食べられてしまうことがあるのでペーパーポットなどで苗を作ってから植えるとよいです
発芽率は大豆などに比べると多少劣ります。
タネを植える際は1cm~2cm程度の深さで植えます。
土を湿らせ、タネを植えてから発芽までは水をかけません
花が落花生になるのでマルチの穴が小さいと花が地中に入っていけず落花生ができません
収穫は開花から90日程度なので、開花からの日数を数えておいてためし堀りしてみるとよいです。
ビート用ポットで苗をつくる
マルチを張り定植
花が咲きます
収穫
収穫まで120日程度
種から作る場合は別な場所で苗を育ててから植えます(直に畑に植えると動物に食べられます)
1本のつるにたくさんのカボチャができた場合間引かないと1つ1つが小さいです。
かぼちゃの形になった後は頻繁にかぼちゃの向きを変えないと片側が黄色くなります。
かぼちゃにつながっているツルが白くなったら収穫時期です。
うねを作ります
苗を植えます
花が咲きます
実ができてきます
実が大きくなります
収穫
収穫まで120日程度
マルチを敷設しておくと除草が楽です
大きくなった実はランタンにします
苗を育てます
苗を植えます
定植
花が咲きます
収穫
ランタン
収穫まで90日程度
作付けは30センチ間隔で
植える深さは5センチ程度
たくさんの芽が出てくるので2本を残し切り取ります。(いもが大きくなります)
除草をしっかりしておけば収穫できます
苗がある程度の大きさになったら2本くらい芽をのこして残りを取り去ると芋が大きくなります
種芋
2つに切ります
2つになりました
切り口を下にします
5センチ程度土をのせます
完成
芽かきをすると芋が大きく
花が咲きます
実もつきます(食べれません)
収穫
緑になったイモ(食べれません)
多くの品種があります、農園でプレゼントしている品種は収穫まで120日程度です
株の間隔は20センチ程度
多少大きくなってきたら間引きます。
コーティングされた種
2粒づつ植えます
土をかぶせます
芽が出てきました
大きくなります
収穫
収穫まで80日程度
株の間隔は15センチ程度
植える深さは2センチ程度
除草をしないと他の草に負け大きくなりません
茎が枯れたら収穫です
指で穴を開けます
たまねぎを植えます
完成
玉が大きくなっていきます
茎が枯れたら収穫
収穫まで90日程度
株の間隔は30センチ程度
植える深さはポットが埋まる程度
ヒゲが黒っぽくなれば収穫の合図
1本にたくさん実がついた場合は2本~3本にしないと全部小さくなってしまいます
鮮度が落ちるのが非常に早いので収穫後すぐに茹でることをお勧めします。
(すぐに茹でられない状況なら、実の下の茎を長めに切って収穫します。)
種
ビート用ポットで育苗
穴を掘ります
植えます
土をかけます
完成
花が咲きます
実がなります
収穫
収穫まで 日程度
土がかぶっている部分が白くなるので、溝を掘り、中に植えます。
大きくなることにあわせ土をかけ白い部分を長くしていきます。
溝を掘り苗を2本づつ並べる
収穫まで90日程度
株の間隔は15センチ程度
植える深さは2センチ程度
さやが緑色のうちに収穫したものが『エダマメ』になります
さやが手で割れるようになったら大豆の収穫です
ビート用ポットで育苗
とうもろこしと同じ要領で
完成
花が咲きます
実がなります
ワイ化病の葉
ダイズ
収穫まで40日~
5月下旬 圃場準備(畑を起し、肥料を散布) 6月上旬~6月中旬 苗を植えます 収穫まで 除草、散水 7月下旬~10月 収穫(苗の状況にもよりますが、早いものは植えてから1ヶ月で収穫できます)
株の間隔は50センチ程度
苗を植えればとても簡単です
支柱が必要です
収穫が遅れると赤く熟してしまうので緑のうちに収穫します。
地温が高いほうがいいので除草も楽になるマルチをお勧めします。
はじめの花は摘み取ってしまった方が長く収穫できます。
実がなる順に収穫していけば長期にわたり収穫できます。
苗を植えます
花が咲きます
収穫
収穫まで70日程度
株の間隔は60センチ程度
苗を植えればとても簡単です
水を多めにあげてください
苗を植えます
花が咲きます
収穫
収穫
収穫まで 日程度
株の間隔は60センチ程度
苗を植えればとても簡単です
乾燥に強いので水は少なめでいいです
実ができてから水をあげすぎると甘みが少なくなります。 実がつく前には支柱が必要になります。
完成
収穫まで60日程度
株の間隔は60センチ程度
苗を植えればとても簡単です
花が咲いてから1週間程度で収穫できます
次々と成長してくるので長い間収穫できます。
苗からだと、ほとんど手をかけずに収穫できるので初心者も安心して作れる作物です
花が咲きます
実が大きくなります
収穫(写真は黄色タイプ)
マルチを敷設しておくと除草が楽です
軽く持ち上げてつるから取れれば収穫します。
肥料が少ないと甘みが極端に落ちます。
花が咲きます
花が咲いています
実ができます
収穫
収穫まで80日程度
マルチを敷設しておくと除草が楽です
はじめは上を向いて実がつきますが、熟すと下を向きます。
(上を向いて実がつくのでソラマメといいます。)
実が下を向いたら収穫時期です。
倒れそうになったら支えが必要です
鮮度が落ちるのが早いので料理は収穫した日に行うようにしてください。
芽が出てきます
成長途中
花が咲きます(7月5日撮影)
7月5日撮影
実は上を向きます
(7月20日撮影)
実が下を向きます
(7月30日撮影)
収穫(8月2日撮影)
さつまいもなど元々南方の作物を育てるために必要になります。
効果としては、地温の上昇と雑草の防除があります。
土の形を整えます
マルチを張ります
両側を土で埋めて完成
information
日高こもれび農園
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