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掲載日
2016年2月2日更新

2002年4月14日(日曜日)
講師:遠藤真澄さん(NPO法人ねおす)、佐藤喜和さん(浦幌ヒグマ調査会)

クマになってもりをあるこう! セミナーチラシ画像

毎年ヒグマをテーマにしたいと考えています。今年は子供たちも交えて何かできないかなあ・・・ということで、去年のヒグマフォーラムで学校との連携学習をテーマに発表をされていた遠藤さんに講師をお願いしました。参加者の中からも運営のお手伝いをいただきました。ありがとうございます。


セミナー受講風景最初に室内で、かわいいイラストを使ってヒグマのくらしぶりや好物などについてお話を聞きます。ヒグマのフンを模した○○がナイス!

セミナー受講風景定山渓で見つかったヒグマの骨格を持ってきてくださいました。大人と子供の違いを見たり聞いたり。どうしても臭いは残るようで、子供たちは「におう!」とも騒いでいました。

セミナー受講風景足跡はこんな風につきます。実際に真似して歩いてみましょう。

熊の足跡のイラストこちらが歩き、

熊の足跡のイラストこちらが走りのパターンです。跳び箱風

参加者がサンゴの沢を歩く写真午後から春先のサンゴの沢を歩きます。芽を出した植物のことを聞いたり、調査に使う発信機のことを実際に教わったりしました。


効果的な説明の方法など、運営上の課題に多く気づくことになりました。今後の参考にさせていただきます。
今回のセミナー参加者=43名(日高町内から大人6名、子供6名、町外から大人28名、子供3名)、
講師=2名、スタッフ=4名。

主催=日高山脈館、国立日高少年自然の家
後援=平取町・門別町・穂別町・占冠村各教育委員会