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掲載日
2016年2月2日更新

さんごコース

1999年7月25日(日曜日) 9時00分山脈館前に集合、15時00分頃山脈館にて解散。

今回は、国立日高少年自然の家の裏手にある「さんごの沢」林道をたどりました。白亜紀から第三紀にかけての堆積岩が主に見られるコースで、“波の化石”や蛇紋岩などもあります。

館内紹介
最初に館内案内と、今日の地質概略を説明。

露頭の前
各ポイントで説明を聞いたりさわってみたり。

なみだの滝
このコースには滝が2ヶ所あります。
これは小さい方の「なみだの滝」です。

森
小さな沢沿いの林道で、緑がきれいです。
道は整備されていますが、一般車両は通行できませんのでのんびり歩けます。

今回の参加者はスタッフを含めて15名、日高町の方が約半数で、札幌の方もいらっしゃいました。
参加者の中にこのあたりの堆積岩を主に研究されている川上さんがおられましたので、より詳しい説明もいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。


参加者=15名(講師・スタッフ含む。うち町内9、町外6)でした。