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掲載日
2016年2月2日更新

1999年7月10日(土曜日)-11(日曜日)

遥かなる山、日高。その日高山脈北部の玄関となる日高町に「日高山脈館」がオープンします。
日高の魅力を見て、聞いて、歩いて、感じてみませんか。
さあ、あなたも今日から とことん お山の とりこ。

こんな呼びかけで始まりました、日高町・教育委員会・NHK室蘭がタッグを組んだ一大イベント。パネリストをお呼びしてのシンポジウム、登山家岩崎元郎さんの講演会、そしてペンケヌーシ岳の登山と、めいっぱい山の魅力に浸っていただく2日間でした。

climbing

参加資格:2日間通して参加できる方、全行程に参加する体力のある中学生以上の健康な方(ただし中学生は保護者の同伴が必要です)

コース紹介
ペンケヌーシ岳を簡単に紹介します。

スケジュール表
けっこう忙しい2日間だったのではないでしょうか。おつかれさまでした。

記念シンポジウム「日高・山・人」
日高に様々な角度から向き合うパネリストにその魅力と、人と自然の関わり方、そしてこれからの日高への願いを語っていただきました。

記念講演会 「山に学ぶ・山と生きる」
NHK趣味悠々でもおなじみの岩崎先生に、登山のおもしろさと恐ろしさを豊富な経験からお話いただきました。

写真でたどるペンケヌーシ岳登山
天気予報は芳しくなかったものの、たいへんよいお天気でした。晴れ男(女)がいたのか、行いがよい人が多かったのか?

参加者=講師・スタッフ含めて183名(うち町内47、町外136)でした。

「山と渓谷」1999年9月号に、お山のとりこにふれた記事が載っています。
P.70  『北海道・日高町で日高山脈館オープン記念イベントが開催される』(Yamakei-Journal中Eventのコーナー)
     =NHK室蘭の吉田さん執筆
P.240 『エッセイ・山を歩けば』第6回の途中にちらっと様子が登場
     =岩崎元郎さん執筆
お手持ちの方はちょっとめくってみてください。